パフォーマンス向上!ラン中の呼吸がラクになるヨガポーズ

 パフォーマンス向上!ラン中の呼吸がラクになるヨガポーズ
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ヨガと密接に関わる呼吸は、ランにも役立てることができます。一度に肺に取り込むことのできる呼吸量が増えると、酸素が体に十分に行き渡り、ラン中のパフォーマンスもアップ! ランヨガ講師の伊藤ゆり先生のワークを試してみて。

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肺のスペースを広げる「チャイルドポーズのアレンジ」

普段は動かすことの少ない肋骨の間をストレッチ。肩まわり~体側を気持ちよくゆるめて、呼吸が入りやすい体をつくります。

HOW TO

1.膝を少し開いた正座の姿勢から、上半身&両手を前に伸ばしたチャイルドポーズに。肘は曲げず、おでこは床につけてリラックス。

チャイルドポーズ

2.左手は楽に曲げ、息を吸って右手を左前方に伸ばす。腕・上半身の側面を床へ倒すように体側をストレッチ。5呼吸キープして反対側も。

チャイルドポーズのアレンジ

POINT
右のお尻が浮かないように体重をのせ、吐く息に合わせて体側を上下へ引っ張る意識を。

 

教えてくれたのは...伊藤ゆりさん

ヨガ講師として活躍しながら、ジョギングインストラクターの資格を活かして「ランヨガ」を指導。月間走行距離はときに200㎞超え&60㎞のウルトラマラソンへの参加経験も有り。

教わったのは...伊藤ニーナさん

2011年GINGERスターオーディションモデル分門にてグランプリを受賞。「GINGER」(幻冬舎)、「CLASSY.」(光文社)など様々な雑誌で活躍中。「TOKYO GIRLS COLLECTION」など大型ファッションイベントにも多数出演している。

Instagram⇒@ninaitoh

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Model by Nina Ito
Hair&make-up by Kazumi Kikuchi (P-cott)
Text by Nobuko Okamoto



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チャイルドポーズ
チャイルドポーズのアレンジ