POSE & BODY
ずんどう腹の原因は脂肪ではなく背骨の縮み?くびれを復活させる呼吸とは
メリハリのない、ずんどう腹に悩む人にぜひトライしてほしい呼吸法をご紹介! 背骨を伸ばし、ウエストのくびれを意識しながら脇腹を刺激する「ウエストポン呼吸」で、消えたくびれを復活させましょう! シュミッツ千栄子呼吸法デザインセンター代表のシュミッツ先生がレクチャー。
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縮んだ背骨を伸ばしてウエストのくびれを復活!
ウエストは脂肪が原因なだけでなく、年齢とともに背骨の骨の間が縮むことでも太くなります。そんなウエストには、縮んだ背骨を伸ばす「ウエストポン呼吸」が効果的。背骨がスッと伸び、お腹が細くなるイメージで行いましょう。
HOW TO
1.足を腰幅に開き、まっすぐに立つ。ウエスト部分に両腕をあて、鼻から息を吸う。ウエストに手をあてて行ってもOK。
POINT:骨盤と肋骨の間の、骨のないウエスト部分に、しっかり両腕をあてる。
2.息を吐きながら、両腕でウエストを強く押す。次に腕を体の前に勢いよく出し、両手を合わせる。余分な脂肪を外に出すイメージで行いましょう。10回×3セット。
教えてくれたのは...シュミッツ千栄子先生
シュミッツ千栄子呼吸法デザインセンター。上智大学公開講座講師。アメリカでTM瞑想を学び、帰国後、インド、欧米、アジア他で呼吸法を学ぶ。呼吸法の第一人者としてテレビや雑誌などで幅広く活躍中。スポーツ選手の減量指導も行う。
モデルを務めたのは...池田莉子さん
モデル。ヨガインストラクター。雑誌や広告などで活躍するとともに、ヨガ講師としてヨガの魅力を広く伝えている。
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