【盲点】「肌の調子が良くない」もしかしてデジタル機器の見過ぎ?肌のくすみを防ぐための5つのヒント
3. .ブルーライトをカットするメガネに投資する
ブルーライトをカットするメガネはつけていますか?ただおしゃれなだけではなく、保護力を倍増させることができるのでおすすめ!顔全体を覆うことはできませんが、目をブルーライトのダメージから守るには効果的です。
ブルーライトへの露出を減らすことで、概日リズムの乱れを最小限に抑えることできます。つまり、ブルーライトメガネをかけると、夜よく眠れるようになるかも?!睡眠が肌の修復に重要であることは多くの方が知っていると思いますが、睡眠に悩みがある方は試してみる価値ありかもしれません。
4. 画面から離れるためのリマインダーを定期的に設定する
一日中画面を見つめないで、休息をとることは最もシンプルで最も忘れやすいことかもしれません。
集中してすぐに休息をとることを忘れてしまうという方は、リマインダーを設定すれば、定期的にデバイスから離れる習慣を簡単に身につけることができ、ブルーライトへの長期的な暴露を減らすことができるのでぜひ試してみて下さい。
5. 乾燥を防ぐために、水分補給と洗顔を定期的に行うこと
ブルーライトの発光もそうですが、画面から放射される熱も厄介なものです。特に、画面に顔を近づけている場合、機器の発する熱にさらされると、肌が乾燥することがあります。ただし1日中水分補給をすることで、この問題を軽減することができるかもしれません。
デジタル機器を使い終わったら、必ず顔を洗ってください。そうすることで、あなたの肌に蓄積されたフリーラジカルを取り除くのに役立ちます。フリーラジカルとは、酸化ストレスと呼ばれる現象を引き起こす不安定な分子。つまり、肌細胞はフリーラジカルによってダメージを受けるのです。その結果、肌の老化を早めることに…
日常生活でのケアも入念に
デジタル機器を使った作業は、現代社会で生活する上で避けて通れないもの。ブルーライトやフリーラジカルの放出による肌のダメージをゼロにすることは難しいでしょう。けれど、デジタル機器を使用中もちょっと気を配るだけで断然肌への影響は抑えることができます。
また、日常生活でも抗酸化物質が豊富な食品を多く摂ったり、抗酸化作用のあるスキンケア用品を使うなど検討してみてはいかがでしょうか。
デジタル機器と上手く付き合う方法が見つかったら、今よりももっと生活は快適になるかもしれませんね。
AUTHOR
桑子麻衣子
1986年横浜生まれの物書き。2013年よりシンガポール在住。日本、シンガポールで教育業界営業職、人材紹介コンサルタント、ヨガインストラクター、アーユルヴェーダアドバイザーをする傍、自主運営でwebマガジンを立ち上げたのち物書きとして独立。趣味は、森林浴。
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