FOOD
低GI、抗生物質不使用etc.個性派ぞろいのアメリカ発「エナジー・バー」ラインナップ
仕事の合間に、エクササイズ前に。小腹が空いた時に手軽に食べられるエナジーバーは、アクティブな現代人の日々の生活に合理的で手軽な携行食品として定着しています。栄養価が高く、持続的なエネルギーをサポートしてくれるばかりではなく、食べて美味しく、手に取ってもおしゃれ。スポーツ産業が盛んなアメリカでは、近年の健康ブームや人々の食への関心の高まりもあり、実にさまざまなエナジーバーが誕生しています。今回はアメリカで特に女性に人気の各種バーとそのブランドを紹介してみましょう。
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LUNA Bar
カリフォルニアを拠点に、アウトドア・スポーツ愛好家のみならず、ビジネスマンたちの間で広く親しまれているオーガニック食品ブランドのフラッグシップ商品CLIF Barの姉妹ブランド。CLIF Barはすでに日本に上陸済みだが、LUNAは女性をターゲットに1999年に誕生。特に女性が必要とする栄養に重点を置き、フレーバーも女性好みのものが多い。同ブランドからは他にもプロテイン・バーや栄養ドリンクなどがリリースされている。
GoMacro
乳がんとの戦いに打ち勝ったアメリア・カーチョフさんがウィスコンシン州の自宅で作り出したバー。闘病中に実践していたマクロビオティックをヒントに、植物由来の素材のさまざまなバーを開発。やがて商品の評判は広まり、2004年にはブランドが設立され、商品は全米へ。現在では素材用の農場の運営も手がけ、家族が一致団結して作り出すこだわりのブランドとして愛されている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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