【エコなカイロを手作りしよう】冷えないカラダづくり!あずきのエコカイロの作り方と効果的な温め方
寒くなるとカラダの冷えが気になりますね。「冷えは万病のもと」とも言われていて、カラダの不調に繋がることも。冷えからくる不調など感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、冷えないカラダをつくるために心がけたい習慣や、身近な食材であるあずきを使った、手作りエコカイロの活用方法をご紹介します。
冬の不調を和らげよう
寒さが厳しくなるこれからの時期は、とくに体調管理に気をつけたいシーズン。「冷えは万病のもと」といわれるように、冷えを放っておくと不調を招き、心身の健康に影響を及ぼします。冷えの改善には、血行促進や基礎代謝アップに効果的とされるヨガもおすすめです。
また、「カラダを冷やさない意識」を持ち、暮らしを工夫するのも冷えの予防・改善には大切です。何気なくしているいつもの習慣が、もしかしたら冷えの原因に繋がっているのかもしれません。
姿勢
長時間、パソコンやスマホを使っている人は姿勢が悪くなりがち。肩が内側に入り背中が丸くなることで、肩や首のコリに繋がり、全身の筋肉も強張りやすい状態に…。それが血行不良の原因となりカラダが冷えやすくなってしまいます。同じ姿勢が長時間続かないように意識して、首や肩を回してストレッチをしてほぐしてあげましょう。
睡眠不足
質の良い睡眠が取れていないと、自律神経が乱れやすくなると言われています。自律神経が乱れると、筋肉の強張りや血行不良に繋がることも…。せっかくカラダを温めたり、運動で熱を作ったりしても全身に熱が行き届かず、冷えやすいカラダになってしまう可能性も。
カラダの内側から温める食材を取り入れよう
カラダの内側から温める食材を積極的に摂ることも、冷えの改善につながります。今の時期が旬である生姜や、根菜類、あずきは、カラダが温まりやすい食材なので、普段の食事から取り入れていきましょう。
できることから少しずつ取り入れて、カラダを温めることを心がけることで、冬の不調も自然に和らいでいきます。
AUTHOR
佐藤 舞
豊富な知識と、ローフードやヨガインストラクターの資格をもち、楽しみながら実践するオーガニック&ヨガライフを提案。毎日の暮らしの中に「Inner Peace」を大切に、心潤うライフスタイルを送る。休日の楽しみは、料理や、ファーマーズマーケットで生産者さんとの直接の交流を深める時間を過ごすこと。
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