この投稿をInstagramで見る 【基本の体の使い方〜骨盤を締めるの勘違い〜】 「骨盤を締めて」とは、どんなイメージですか? 医学用語に「骨盤を締める」という言葉はありません。 骨盤の歪み、骨盤調整、骨盤矯正…世の中【骨盤】という言葉で溢れています。 ヨガでも「骨盤を締めるように〜」「尾骨をたくし込んで〜」など骨盤周りのインストラクションが多いですよね。 全身は繋がっているので、骨盤単体が歪む事はないし、骨盤だけ調整しても意味がありません。 【姿勢全体の中で、骨盤がニュートラルにあるか】が大切! 人の腰には生理的前弯という、手の平1枚程度のカーブがある状態が自然です。 意図的にお腹を凹まし続けると、腰が丸くなり腰痛の原因になることも… ヨガでは、強いバックバンドの際は腰を守るために意識的に腹圧をかけてインプリント(尾骨をたくしこむ)する事もありますが、基本的に腰は伸ばして使いましょう! 頭頂を上に伸ばせば、腹圧は自然に入るように出来ています。 何か特別なトレーニングは必要ないです。 日常生活でも、普段より少し目線を上げて歩いてみて下さい☺︎ 藤田日菜子 『予防』理学療法士×ヨガ×ピラティス(@fhinako)がシェアした投稿 - 2020年 6月月2日午後11時47分PDT
【基本の体の使い方〜骨盤を締めるの勘違い〜】 「骨盤を締めて」とは、どんなイメージですか? 医学用語に「骨盤を締める」という言葉はありません。 骨盤の歪み、骨盤調整、骨盤矯正…世の中【骨盤】という言葉で溢れています。 ヨガでも「骨盤を締めるように〜」「尾骨をたくし込んで〜」など骨盤周りのインストラクションが多いですよね。 全身は繋がっているので、骨盤単体が歪む事はないし、骨盤だけ調整しても意味がありません。 【姿勢全体の中で、骨盤がニュートラルにあるか】が大切! 人の腰には生理的前弯という、手の平1枚程度のカーブがある状態が自然です。 意図的にお腹を凹まし続けると、腰が丸くなり腰痛の原因になることも… ヨガでは、強いバックバンドの際は腰を守るために意識的に腹圧をかけてインプリント(尾骨をたくしこむ)する事もありますが、基本的に腰は伸ばして使いましょう! 頭頂を上に伸ばせば、腹圧は自然に入るように出来ています。 何か特別なトレーニングは必要ないです。 日常生活でも、普段より少し目線を上げて歩いてみて下さい☺︎
藤田日菜子 『予防』理学療法士×ヨガ×ピラティス(@fhinako)がシェアした投稿 - 2020年 6月月2日午後11時47分PDT
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