illustration by Liz Lovasco
【中医学の教え「冬病夏治」】夏に冷えを排出して冬の病気を予防「足首をほぐす陰ヨガポーズ」
陰ヨガはヨガと中医学を融合したヨガ。中医学には”冬病夏治”という考え方があります。暑い夏の季節は自然界の陽気が1番旺盛になります。この夏の時期に、身体の冷えを残さずしっかりと出し、寒い冬の季節にかかりやすい不調や病を防ぎます。人間も自然と同じ。自然界と同じように夏に体内に巡るイキイキとした陽気を蓄えて、冬の寒さに負けない身体へ。五臓を労り、季節の変化に寄り添いながら一年を通じて健やかに過ごしましょう。
【陰ヨガで内臓ケア】「心臓・小腸の経絡」の滞りを解消!全身の気血・血流をスムーズにする陰ヨガ
陰ヨガで、”内臓ケア”シリーズ。中医学のベースである陰陽五行の肝心脾肺腎、五つの五臓。前回のコラムでご紹介した”肝”に引き続き、今回は”心”にあたる臓器、心臓、小腸の経絡の滞りを解消する事で胸のつかえを解消し、血流改善。毎日頑張っているカラダ、ココロを委ねて、心身を内側から滋養するヨガの時間を過ごしましょう。
【陰ヨガで内臓ケア】なんとなく不調を改善!肝臓・胆のうの滞りを解消しストレスを和らげる陰ヨガ
陰ヨガで、”内臓ケア”しませんか?中医学のベースである陰陽五行の”肝”にあたる臓器、肝臓、胆のうの経絡の滞りを解消する事でストレス緩和、気血の巡る身体へ。毎日頑張っているカラダ、ココロを委ねて、心身を内側から滋養するヨガの時間を過ごしましょう。
不調が出にくい体へと導く中医学の土台「陰陽五行」の概念とは? 陰ヨガで春の体バランスを整えよう
陰ヨガはヨガと中医学を融合したヨガ。古代から伝わる中医学。その土台である陰陽五行には、移ろいゆく季節や、自分の体質に寄り添いながら一年を通じてココロもカラダも健やかに過ごす為のヒントがたくさん詰まっています。その成り立ちと、春にぴったりの陰ヨガポーズをご紹介します
【体の不調と野菜の形の関係「同類相補」】人の臓器に効く!?形がそっくりな野菜とは?
咳や風邪の症状には肺の形に似た蓮根を摂ると良い、頭が冴えない時は脳の形に似たくるみを摂ると良い…。そんな話を聞いたことがありますか? 中医学ではこのように食べ物がもたらす作用と人の臓器の機能や形が似ているという考え方を「同類相補(どうるいそうほ)」「相似の理論(そうじのりろん)」と言います。 今回はそんな臓器と食べ物の関係性について、マクロビオティック歴15年の≪素果子|sugashi≫店主、半田葉子さんがお伝えします。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「常温で放置してたわ…」ナッツのカビに注意!安全な保存方法は?管理栄養士が回答
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】