前屈のための軸が整う!腸腰筋を鍛える2つのメソッドと解剖学的知識
ヨガに役立つ解剖学の知識を中村先生が伝授する連載。今回のテーマは「軸」。重力に対して姿勢を保持するだけでなく、けが予防にも欠かせない軸づくりのポイントを紹介します。
腸腰筋と多裂筋を鍛えよう|姿勢保持に必要なインナーマッスルの育て方
筋力を鍛えたいなら、やみくもに行うのでなく集中的に効率よく行うのがおすすめ。 筋力不足が解消されると、もっとヨガのポーズが取りやすくなります。理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生に、骨盤を立てる「腸腰筋」と、背すじを伸ばす「多裂筋」を鍛えるメソッドを教えてもらいました!鍛えることで、ポーズでブレない軸と姿勢保持が可能になりますよ。
正しい姿勢をキープする!背骨回りの多裂筋を鍛えるヨガポーズ
多裂筋は背骨をつなぐ筋肉です。脊柱を軽く伸展させて鍛えることで、背骨が安定し正しい姿勢を維持。体の軸を保ちながら、しなやかな動きができるようになります。
背中で手を組める?膝立ちで後屈できる?できると素敵なポーズのコツ
「体がなかなか柔らかくならない」「硬くてポーズがうまくとれない」…読者が抱える硬さの悩みを6人の人気ティーチャーが解決します!今回は背面で腕を組む牛の顔のポーズ、ラクダのポーズが苦手な時の対処法。
上体をうまく反らせない人へ|肩甲骨を寄せるタオルストレッチ
上体をうまく反らせない人に多い、猫背・巻肩さん。真逆の動きで肩甲骨の柔軟性を高めていきましょう。おすすめはタオルを使ったストレッチ。タオルを使うストレッチならケガの心配が少なく、効果も高まります。肩甲骨をギュッと内側に寄せて、しっかり胸を開いていきましょう!
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説