『上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください』(晶文社)
「NOと言えない自分」を変えた上野千鶴子さんの一冊。夫との関係に悩んだ主婦が出会ったフェミニズム
『上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください』(晶文社)で、上野千鶴子さんと対談を行った、森田さちさんにお話を伺いました。夫との関係に悩む中でフェミニズムと出会い、自分を大切に思えるようになったという森田さん。仲間と生きづらさを語り合う「当事者研究」や、幼少期の家庭環境から続くアダルト・チルドレンの問題とどう向き合ってきたのか。その道のりには、同じ苦しみを抱える多くの方へのヒントが詰まっています。
38年間ずっと自分が大嫌いで早く死にたかった私が、フェミニズムで自分を好きになれた理由
『上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください』(晶文社)で、上野千鶴子さんと対談を行った、森田さちさんへのインタビュー後編をお届けします。フリーランスとして働く中で広がった視野、自己責任や能力主義との向き合い方、そしてセルフケアの大切さについて語っていただきました。「自分のことがずっと大嫌いだった」という森田さんが、フェミニズムや当事者研究を通じて自分を好きになれたと話す姿が印象的です。仲間との対話が人生を変えていく——その実感のこもった言葉が、きっと誰かの背中を押してくれるのではないでしょうか。
最初はみんな「理解のある彼くん」だった。59人目でわかった恋愛に必要な「妥協」ではないポイント
作家のアルテイシアさんの新刊『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)は、生まれた家庭で受けた影響や、恋愛、ルッキズムのことなど、さまざまな方向からフェミニズムについて語っている対談集です。本書に関連して、インタビューpart2では、摂食障害のご経験と、夫さんに出会ってからのこと、自分に合う相手と出会うためのコツについて伺いました。
プレゼントより保育園の送迎を。ケア出来ない男性の勘違い…家庭を維持するために必要な男らしさとは?
ジェンダーに関する発信が多くの共感を集めている、弁護士の太田啓子さん。男性学の専門家である田中俊之さんとの対談本、『いばらの道の男の子たちへ ジェンダーレス時代の男の子育児論』(光文社)では、ジェンダーや性教育に関して、保護者からの疑問・悩みに答えています。インタビュー後編では、弁護士として見てきた「ケアができない男性」のこと、家庭を維持するために必要な「ケア」について伺いました。
結婚前は「良い人」の仮面を被っている。 殴る・蹴るだけじゃない「DV」…モラハラとの違いは?
DVには身体的暴力・精神的暴力・経済的暴力・社会的暴力・性的暴力がありますが、DV=殴ったり蹴ったりといった身体的暴力のイメージが強いのではないでしょうか。内閣府の『男女間における暴力に関する調査(令和2年度調査)』の配偶者からの暴力の被害経験を見ると、身体的暴行が14.7%で一番多いものの、心理的攻撃が12.5%、経済的圧迫が5.9%、性的強要が5.2%の割合があり、DV=身体的な暴力だけでないことがわかります。DVとはどのような性質の行為なのか、DVをする理由などについて、DVの加害者プログラムを行っている一般社団法人アウェア代表の山口のり子さんに話を伺いました。
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