『素敵なご縁に恵まれて結婚やめました』(KADOKAWA)
「結婚しなきゃ」の呪いから解放されて見えた景色。ゲイ専用結婚コンサルタントの「非婚」という選択
男女の結婚相談所で勤務したのち、「ゲイ専用結婚コンサルタント」として働き始め、その後ご自身は「結婚しない」選択という異色の経歴を持つ、田岡智美さん。『素敵なご縁に恵まれて結婚やめました』(KADOKAWA)では、ご自身のご経験から、「自分らしい幸せ」を掴むヒントを執筆されています。非婚の選択の経緯や、お仕事の中での気づきについてお話しいただきました。
結婚したい?結婚しなければ?どっちがあなたの本心ですか『未婚じゃなくて、非婚です』【レビュー】
韓国の女性2人組のYouTuber「ホンサムピギョル」は2019年に結成し、「非婚」をテーマに発信しています。チャンネル名の由来は「一人暮らしの秘訣」と「ひとりで歩む人生、どきやがれ、結婚主義者たち!」という2つの意味がかけられているという。『未婚じゃなくて、非婚です』(左右社)(翻訳:すんみ、小山内園子)では、過去の恋愛、ルッキズム、推し活、財テク、キャリアといった切り口から、エスさんとエイさんの2人が非婚の選択をするまでの過程や、非婚を選択してからの生き方などについて書かれています。
一人で暮らす=孤独とは限らない。心地よさを築くための、中高年シングル女性の“人づくり”のヒント
独身・元母子家庭・別居中の人といった中高年のシングル女性の自助グループである「わくわくシニアシングルズ」では、オンラインや対面での交流のほか、セミナーや調査も行っています。代表の大矢さよ子さんは、元々母子家庭のNPOに十数年在籍し、理事も務めていたとのことですが、その後、2015年にわくわくシニアシングルズを立ち上げました。団体名には「現実には苦しいことがたくさんありますが、みんなでつながっていれば、気持ちだけでもワクワクすることもあるよね」という意味が込められているとのことです。後編では、中高年期の人とのつながりや、「孤独」についてのお考えについて伺いました。
「年相応のファッションなんてない」ロリータモデル・青木美沙子さんの「好き」を貫く生き方
「●歳でこういうファッションは恥ずかしい」など、なんとなく存在する年齢の呪縛を感じたことはありませんか?『まっすぐロリータ道』(光文社)を上梓した、ロリータモデルで正看護師の青木美沙子さんは、17歳の頃からモデル活動を始め、40歳の今でも活躍中です。年齢にとらわれずに「好き」を貫く姿や自分軸を大切にした生き方は、ロリータファッションを好む人だけでなく、年齢や「らしさ」の呪縛にかかっている人に勇気を与えています。青木さんの“生き方”についてお話を伺いました。
「フェミニズムを知って恋愛がうまくいくようになった」石川優実が考えるフェミニズムと恋愛観
世間では「フェミニスト=男嫌いの人、モテないおばさんの妬み」というイメージを持たれることは少なくないが、本当にフェミニストは男嫌いで恋愛をしないのだろうか。 女性が職場でヒールのある靴を強制されることに抗議する「#KuToo運動」発起人の石川優実さんは、著書『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)にて、フェミニズムに出会ってからの恋愛や、フェミニストになってから恋愛が上手くいくようになったことを綴っている。前編では、フェミニズムに出会うまでの恋愛に関する悩みや、フェミニズムに出会ってからの恋愛観について、石川さんに話を伺った。
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