『50代、賃貸ひとり暮らし。 ものを手放して見つけた、 私らしい日常』(扶桑社)
「自分はずっと共に歩いていくパートナー」他者依存から卒業した50代女性の新たな生き方【経験談】
マンガ家でイラストレーターのなとみみわさん。49歳で離婚をし、最初は一人の生活を楽しんでいました。ところがだんだんと寂しさや不安がやってきて、特にお金の不安は大きく……。 『老後のお金が不安です! おひとり様マンガ家の50代からの資金計画』(扶桑社)では不安と向き合い、解消していく過程が描かれています。インタビュー後編では、東京から石川へ引っ越してからのことや、一緒にキッチンカーをやっている息子さんとのコミュニケーション、他人へ依存しなくなった考え方の変容について伺いました。
「距離感を持ちつつ人と関わり、一人の時間も大切に」50代独身女性の【疲れない人付き合いのルール】
漫画家の菊池真理子さん作『壊れる前に旅に出た』(文藝春秋)は、一人旅や登山、旅先での人との交流が描かれているエッセイです。インタビュー後編では、一人でいることが好きな菊池さんが日々大切にしていることや、機能不全家族で生きてきた菊池さんが、現在ではご両親のことを「好き」と思えている理由について伺いました。
一人で暮らす=孤独とは限らない。心地よさを築くための、中高年シングル女性の“人づくり”のヒント
独身・元母子家庭・別居中の人といった中高年のシングル女性の自助グループである「わくわくシニアシングルズ」では、オンラインや対面での交流のほか、セミナーや調査も行っています。代表の大矢さよ子さんは、元々母子家庭のNPOに十数年在籍し、理事も務めていたとのことですが、その後、2015年にわくわくシニアシングルズを立ち上げました。団体名には「現実には苦しいことがたくさんありますが、みんなでつながっていれば、気持ちだけでもワクワクすることもあるよね」という意味が込められているとのことです。後編では、中高年期の人とのつながりや、「孤独」についてのお考えについて伺いました。
図々しく人に頼ることで世の中は循環する。50代独身女性が考える、地域とつながり孤立しない暮らし方
ライターの和田靜香さんが上梓した『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)では、老後の不安から女性議員が増えることの必要性を感じ、パリテ(男女同数)議会に注目。約20年前にパリテを達成している、神奈川県中郡大磯町の取材を行っています。インタビュー後編では、地方議会の傍聴のポイントや、一人でいることが好きでありつつも、地域で人とつながっていくコツや「人の頼り方」について伺いました。
ヘバーデン結節による激痛で仕事継続の危機。50代単身女性の更年期体験と「自分らしい日常」のヒント
『50代、賃貸ひとり暮らし。ものを手放して見つけた、私らしい日常』(扶桑社)著者のようさんへのインタビュー後編では、更年期症状への対処法と日々の健康管理について詳しく伺いました。エステティシャンとして働く中で直面したヘバーデン結節による激痛から、ホルモン治療による改善体験まで、更年期症状との向き合い方を率直に語っていただきます。また、ひとり暮らし4年目の心境の変化や、同世代に向けた「やりたいことリスト」のすすめなど、自分らしい日常を築くためのヒントが満載です。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説