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PMSや更年期の「甘いもの食べたい」欲の暴走を抑える鍵は〈米麹〉?管理栄養士おすすめ甘酒味噌ラテ
四季がなくなり「二季」になったという日本。ー 地球温暖化に伴う異常気象に伴い、私たちの自律神経はただでさえ日々乱れやすくなっています。生理前や更年期女性はいつもに増して「無性に甘いものが食べたい」というストレスからくる食欲を感じてもおかしくありません。 女性ホルモンの乱れは誰にでもあるものです。 そして、上手に付き合っていくしかありません。できれば一時的な対処療法ではなく、緩やかでも確実な体質改善をしたいですよね。 そんな時に助けてくれるのが、米由来の”こうじ菌”を使った味噌、醤油、日本酒、甘酒、、など身近な発酵食です。
味噌汁を飲まない方がいい人の特徴とは?【管理栄養士が解説】
日本人の食に欠かせないお味噌汁。身体にとってうれしい効果がある反面、身体の状態や摂取する量、頻度によっては負担になる場合も。今回はお味噌汁の身体への効果や、気をつけたいポイント、身体に優しいおすすめのお味噌汁の作り方を管理栄養士が解説します。
理学療法士ママの「ツボ押し」とアスリート栄養士の「味噌汁」|がんばらない「W整え術」
管理栄養士の石松佑梨です。 かつてはトップアスリートの隣で“食”を支え、今は日常の食卓から“ゆる整え”を提案しています。 梅雨の時期は湿度が高く、汗をかきにくいため、体内に余分な水分がたまりがち。頭痛・関節のだるさ・肌荒れ・胃もたれ・下痢など、さまざまな不調を引き起こすことも。 この時季のキーワードは、「温めながら、めぐらせる」。今回は4児のママで理学療法士でもあるヨガインストラクター・miho先生コラボ! 忙しい毎日でも取り入れやすい「ながらツボ」と、その効果を高める「朝みそ汁」で、体の内外からむくみケアをお届けします。
定番味噌汁にちょい足し!味噌汁の栄養をパワーアップするおすすめ食材は?
日本人の食卓に欠かせない味噌汁。定番の味噌汁の具材にちょっとプラスするだけで、栄養とおいしさがグンとアップします。この記事では定番の味噌汁を更にパワーアップさせるちょい足し食材を、管理栄養士が紹介します。
100年続く糀屋だけが知っている"整い味噌汁"|福島県郡山発、ウェルビーイングのヒント
東京と郡山の二拠点暮らしを始めた私が出会ったのは、100年続く名郷糀屋さんの糀。発酵の力が、日々の調子を静かに支えてくれています。 取材では、糀屋の蔵を見学させていただきました。糀がいかに繊細に、そして丁寧に育てられているかを肌で感じることができました。 私自身も自家製味噌を仕込んでいますが、それも〝糀〟という確かな土台があってこそ。あらためて、その存在の大きさを実感しています。 そんな糀職人だけが知っている「味噌の選び方」と、心と体を整える〝整い味噌汁〟のレシピを教わってきました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説