Adobe Stock
貧困・DV・ヤングケアラー…公的支援が届かない現実。家族の孤立を防ぐには?【インタビュー】
過去作に『毒親サバイバル』などがある、菊池真理子さんの新作『うちは「問題」のある家族でした』(KADOKAWA)では、ギャンブル依存症、マルチ2世、児童虐待、貧困、DV、きょうだい児、ヤングケアラー、陰謀論、反医療の9テーマの当事者の経験がマンガで描かれています。菊池さん自身もアルコール依存の父親をケアしていた経験をお持ちです。インタビュー後編では、取材で印象に残ったことや、家族の「問題」に関するお考えを伺いました。
子どもの問題は全て親の育て方が原因?取材を通して見えてきた家族の「本当の問題」【インタビュー】
過去作に『毒親サバイバル』などがある、菊池真理子さんの新作『うちは「問題」のある家族でした』(KADOKAWA)では、ギャンブル依存症、マルチ2世、児童虐待、貧困、DV、きょうだい児、ヤングケアラー、陰謀論、反医療の9テーマの当事者の経験がマンガで描かれています。菊池さん自身もアルコール依存の父親をケアしていた経験をお持ちです。菊池さんの過去の経験や、今回の取材で見えたことなどを伺いました。
「男は仕事、育児は母親?」2児の父親による育児漫画で描かれる、夫婦の衝突と家事育児分担のリアル
かつては「男性は仕事、女性は家事・育児」という意識が強かったものの、現在では、「性別関係なく、仕事も家のことも分担してするもの」という考えを持つ人は増えていると思います。とはいえ、今の大人はジェンダー規範が強い中で成長した人も少なくないですし、社会の中でも性別役割分業が根深く残っている場面もあります。『僕らの育児が変わる時』(宝島社)では、パパ視点を中心に育児の葛藤や障壁、夫婦のすれ違いと解消の過程が描かれています。作者のパパコマさんも2児の父親です。パパコマさんのご経験や、作品の背景について伺いました。
幼少期の性被害で「女の子らしさ」恐怖症に。当事者が語る、スカートの呪いが解けたきっかけと心の変化
漫画家の魚田コットンさんは、小学生の頃の痴漢被害や、義理の父親からの性被害により、可愛らしい服装や、「女らしさ」を求められることに抵抗感を抱いていました。母親は魚田さんに「女の子らしく」あることを求めつつも、魚田さんの容姿をからかってきました。大学生になって心優しい男性と出会い、その後、結婚・出産します。「スカートを履けない呪い」は続くものの、あることがきっかけで「呪い」は解けます。その経緯が描かれている『スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私』(はちみつコミックエッセイ)。魚田さんに当時のことを振り返りながらお話していただきました。
高機能オーガニックケアに、父親としての想いを込めた「エルバビーバ 」
美しくなることは、地球に優しいこと——これからの時代に必要なのはそんなポリシーだ。日々目まぐるしく変化する環境や世界情勢の中で、ビューティーに対するこれまでの価値観が大きく揺さぶられている現在。独自の美を創造することにいち早く乗り出した先駆者たちに聞く、ビューティービジネスと環境への取り組みとは。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ