ホタルのポーズ(Photo by PIXTA)
島袋聖南さんがトライ!上級者ポーズ「鶴のポーズ」を攻略する2つのトレーニング
アームバランスの象徴とも言える「鶴のポーズ」は、体幹強化と股関節まわりを柔らかくすることで、めきめきと上達します。同時にお腹引き締めも叶うので、一石二鳥!元プロスノーボーダーで現ヨガインストラクターの河合呂美先生おすすめのワークとは?
強く柔軟な背骨を鍛えるためのヨガプラクティス
歩いたり座ったりする日常動作から、バーラーサナ(チャイルドポーズ)、ハンドスタンドまで、私たちが行う動きはほぼすべて、背骨の強さと柔軟性に左右される。幅広い動きを行うことによって、背骨には日常的に負担がかかっている。背骨は強くかつ柔軟でなければならない。ねじることは、その両方を叶える最善の方法のひとつだ。ねじるポーズには、椎間板の圧力を低下させ、背骨を伸ばし、椎間の間隔を広げ、椎間板周辺の筋肉を活性化させ、背骨周辺の血流を増やし、治癒効果と抗炎症作用がある酸素を体の隅々に届ける可能性が秘められている。
二の腕の引き締めにも効果的!アームバランスのポーズに役立つ筋トレ3つ
アームバランス(腕で立ち、バランスをとる)ポーズは、力強さと浮力を実現するには、体幹と腕の筋力が必要だ。生まれつき身体が柔軟な人は、骨同士を折り重ねて、いとも簡単に身体を浮かせるかもしれない。だがその方法では関節に負担がかかる。ここで紹介するエクササイズを行えば、軽さとバランスを身につけるために必要な力が得られるだろう。体幹と腕の筋力を鍛えるトレーニングを紹介する。
PC作業やスマホ操作でコリやすい部分。手のコリをほぐすアクロヨガ的ストレッチ
PC作業やスマホの操作などで意外と使っているにも関わらず、ケアを怠りがちなのが手。試しに親指の付け根あたりにある母指球と言われる部分(親指の付け根にあるふくらみ)を押すと、意外と痛かったりコリを感じたり…と言うことも多いようです。足裏リフレクソロジーというケア方法があるように、手や足は人体の縮小版と言われています。西浦莉紗先生のワークで、手のコリをほぐし、巡りを良くしていきましょう。ヨガポーズのアームバランスも安定しますよ!
膠原病「シェーグレン症候群」は更年期世代に発症しやすい! 気をつけたい症状とは?専門医に聞く
「しょっちゅう食べてたわ…」管理栄養士が教える、更年期に注意すべきNG食べ物
NHKドラマでも話題!30代~60代女性に圧倒的に多い「膠原病」こんな症状は要注意!専門医に聞く
効果実証済み!1日1分で「下半身太り」が激変!骨盤まわりのもたつきがスッキリ「大転子ストレッチ」
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