田嶋陽子さん(左)とアルテイシアさん(右) 撮影/冨永智子
女友達とのジェンダー意識のギャップに悩んだら? 田嶋陽子さんとアルテイシアさんが語るフェミニズム
フェミニズムの話ができる友達ができて幸せ!な一方で、昔の友人から「セクハラをかわしてこそ一人前」「女性として仕事が忙しくても綺麗であるべき」などと言われ、ジェンダー意識の溝に悩んでいる人もいるのではないでしょうか?女友達との付き合い方について、1990年代にお茶の間にフェミニズムを届けた田嶋陽子さんと、ユーモアあふれる言い回しでフェミニズムを伝える作家・アルテイシアさんが語った内容を『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より抜粋してお届けします。
なぜ母は娘に「良妻賢母」の呪いをかける? 田嶋陽子さんとアルテイシアさんがフェミニズムを語る
「俺が稼いだ金だから」。専業主婦だった母が何も言い返せない様子を見てきたし、母も私が経済力を持つことを応援してきた。でも最近「そんなんじゃ結婚できない」「仕事ばかりしてたら夫がかわいそう」「孫の顔が早く見たい」などと言ってくる母。自分も苦しんだのになぜ「良妻賢母になれ」と娘に呪いをかけるのでしょうか?——日本のフェミニズムの道を切り拓いた一人である田嶋陽子さんと、現代を代表するフェミニストの一人である作家・アルテイシアさんがフェミニズムや政治について語った対談本『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より抜粋してお届けします。
「フェミニズムを知って恋愛がうまくいくようになった」石川優実が考えるフェミニズムと恋愛観
世間では「フェミニスト=男嫌いの人、モテないおばさんの妬み」というイメージを持たれることは少なくないが、本当にフェミニストは男嫌いで恋愛をしないのだろうか。 女性が職場でヒールのある靴を強制されることに抗議する「#KuToo運動」発起人の石川優実さんは、著書『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)にて、フェミニズムに出会ってからの恋愛や、フェミニストになってから恋愛が上手くいくようになったことを綴っている。前編では、フェミニズムに出会うまでの恋愛に関する悩みや、フェミニズムに出会ってからの恋愛観について、石川さんに話を伺った。
フェミニズムに出会って変わった「働き方、生き方」 #KuToo発起人・石川優実さんに聞く
#KuToo運動の発起人で、『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)の著者である石川優実さんに、フェミニズムに出会ってからの生き方や物事の考え方の変化をお話しいただきました。フェミニズムに出会って専業主婦になることのイメージが変わった話や、#KuToo運動を行ったことによって、私たちの生活と政治の近さを実感した話は必見です。
【男性たちが抱える“本音を吐けない”生きづらさ】解消のヒントとなる「感情との向き合い方」とは
「男性の生きづらさ」とは。複数の男性性に関する書籍を上梓してきた清田隆之さんに『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(扶桑社)を通じて見えた男性の生きづらさと、解消に繋がる「おしゃべり」「内面の言語化」「正直な感情との向き合い方」について伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
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