新見正則先生
「セカンドオピニオンは積極的に受けていい」日本におけるパイオニアの医師が伝えたい、その理由とは
コロナ禍を経てわれわれ患者も気づいたことがあります。それは「医師によって意見が違うこと」。たとえ診断結果に疑問を持ったとしても「医師の言うことだから」と盲目的に信じてしまう人もいるでしょう。では、どのタイミングでセカンドオピニオンを考えるべきなのでしょうか? 日本で初めてセカンドオピニオンを行い、啓蒙活動を行ってきた新見正則医師は「セカンドオピニオンの回数に制限はないので、心配なことがあるなら基本的に受けた方がよい」と言います。
医師と患者の言いたいことが噛み合わない理由とは?医師が語る「がんの標準治療とエビデンスの考え方」
「がんの標準治療にはエビデンスがあるから効果もある」と考えてしまいますが、本当にそうなのでしょうか。治療選択時には何よりも自身の選択した治療方法に納得していることが大切です。今回は、標準治療の考え方について、免疫学者で日々がん患者と向き合っている新見正則先生にお話をうかがいました。
「『できる治療はなんでもして』は勧めない」医師が患者に伝えたい、治療に迷った時本当に言うべきこと
自分が、家族が、がん告知を受けたら・・・・・・。治したい一心でつい「先生、できる治療はなんでもしてください!」と言ってしまうかも。がん告知を受け治療方法の選択に迷ったらどうすればよいのでしょうか。免疫学者であり、日々がん患者と向き合っている新見正則先生にお話をうかがいました。
【人生100年時代】「健康で長生き」するために|新見医師が考える、ストレスとの向き合い方
なんでもないような日々を過ごしていても、気温の変化や人間関係、仕事のことなど、私たちは日々さまざまなストレスに面します。ストレスとの上手な付き合い方はあるのでしょうか。今回はオックスフォード式健康法を提唱する新見正則先生にお話ししていただきました。
【人生100年時代の生き方】病気リスクを過度に恐れる人に伝えたい、新見正則医師流・健康への考え方
皆さんはご自身のどのような状態を「健康」と捉えていますか? 人によってイメージが違い、「日々不安なく過ごすこと」「怪我や病気をせずに過ごすこと」など、その実態は実に曖昧なもの。それゆえ、世間にはさまざまな健康情報や方法が溢れています。情報に煽られて「健康」を過度に怖がる人もなかにはいるでしょう。今回は、オックスフォード式健康法を提唱する新見正則先生に健康法の選び方をうかがいました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説