小埜功貴さん(ご本人よりご提供)
【男性学・ジャニーズファン男性の研究】から見える男性の生きづらさと「男らしさの呪縛」
昨今「男性の生きづらさ」に注目が集まっている。男性の生きづらさには様々な要素があるが、一つは「男性は感情を露わにしないもの」といったステレオタイプから、自分の内面の言語化に苦労することがある。東京工業大学大学院博士課程で、男性の弱さやジャニーズファン男性など、男性のジェンダーに関する研究を行っている小埜功貴さんに、ジャニーズファン男性の研究から見えた男性の生きづらさについて話を伺った。
LGBTQ +当事者たちに寄り添う、本物の“アライ”になりたい?共感力を高める「インナーワーク」
私たちは、トランスジェンダーとノンバイナリーの人々のためにより安全なヨガ空間を作ることができます。今回はその方法をご説明しましょう。
「女性VS男性ではなく、一人ひとりが生きやすい社会に」せやろがいおじさんが考えるジェンダーの平等
沖縄の海を背景に、赤いTシャツ・赤いふんどし姿で社会問題について問題提起する動画を配信している芸人・せやろがいおじさん(榎森耕助さん)。性暴力被害・女性管理職割合・男性の生きづらさ・緊急避妊薬・痴漢被害などジェンダーに関する発信も行っています。ただ、最初からジェンダーの発信をしていたわけではなく、ある動画では「女性蔑視をしている」と批判を受け、自身を省みたことも語っています。せやろがいおじさんにジェンダーに関する発信を始めてからの変化や、差別をなくすために意識していることについて伺いました。
「フェミニズムを知って恋愛がうまくいくようになった」石川優実が考えるフェミニズムと恋愛観
世間では「フェミニスト=男嫌いの人、モテないおばさんの妬み」というイメージを持たれることは少なくないが、本当にフェミニストは男嫌いで恋愛をしないのだろうか。 女性が職場でヒールのある靴を強制されることに抗議する「#KuToo運動」発起人の石川優実さんは、著書『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)にて、フェミニズムに出会ってからの恋愛や、フェミニストになってから恋愛が上手くいくようになったことを綴っている。前編では、フェミニズムに出会うまでの恋愛に関する悩みや、フェミニズムに出会ってからの恋愛観について、石川さんに話を伺った。
【男の子と性の会話はハードルが高い?】専門家が解説!思春期男子の「性教育」で気を付けるべきこと
ここ数年で社会における包括的性教育への関心は高まり、性に関する話は少しずつタブー感が薄れつつある。一方で、男子・男性の性の悩みは「悩みを打ち明けるのは男らしくない」等のジェンダーバイアスも影響し、話しにくさは残っているのではなかろうか。 性教育は「性暴力の被害者・加害者・傍観者にならないためにも必要」とも言われるが、「加害者=男性、被害者=女性」のイメージも強い。『マンガでわかる オトコの子の「性」 』(合同出版)の著者で、性の啓発活動を行うNPO法人ピルコン理事長の染矢明日香さんに、男の子の性の悩みや男の子への性教育での注意点について伺った。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説