【男の子と性の会話はハードルが高い?】専門家が解説!思春期男子の「性教育」で気を付けるべきこと
ここ数年で社会における包括的性教育への関心は高まり、性に関する話は少しずつタブー感が薄れつつある。一方で、男子・男性の性の悩みは「悩みを打ち明けるのは男らしくない」等のジェンダーバイアスも影響し、話しにくさは残っているのではなかろうか。 性教育は「性暴力の被害者・加害者・傍観者にならないためにも必要」とも言われるが、「加害者=男性、被害者=女性」のイメージも強い。『マンガでわかる オトコの子の「性」 』(合同出版)の著者で、性の啓発活動を行うNPO法人ピルコン理事長の染矢明日香さんに、男の子の性の悩みや男の子への性教育での注意点について伺った。
35歳は産めない年齢じゃない!「いつか産みたい」女性が知るべき妊活の正しい知識|宋美玄先生が解説
35歳過ぎの初産=高齢出産も多くなり、不妊治療を受けている人も、めずらしくなくなってきました。でも現実問題、産める年齢にはタイムリミットがあります。でもこのタイムリミットって、一体何を基準に決めているのでしょうか? 芸能人では40歳を過ぎて産んでいる人もいるのに……。そこで、女性のカラダの仕組みや大切さについて発信している、宋美玄先生の最新著書『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』(学研プラス)から抜粋してお届けします。
「自分は大丈夫」と思っていない?実は大人女性の9割に起こりうる婦人科系疾患とは|宋美玄先生が解説
婦人科系疾患の名前はよく聞くけど、じつはどんなモノなのかよく知らない……。自分の体のことなのに、意外に無頓着な女性は多いもの。それは、生理のことをオープンに話したり聞いたりできなかった今までの環境のせいかもしれません。このままでは、今後やってくる老いや体のトラブルから自分を守ることができません。そこで、女性のカラダの仕組みや大切さについて発信している宋美玄先生の最新著書『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』から抜粋してお届けします。
「肩の力を抜いて性教育に向き合うきっかけを作りたい」助産師シオリーヌが語る【性教育本】を作る理由
YouTubeを中心に性教育の発信活動を行っている助産師のシオリーヌさんに、ここ数年の性教育の盛り上がりや社会の意識の変化、新刊『やらねばならぬと思いつつ 〜超初級 性教育サポートBOOK〜』(ハガツサブックス)について伺いました。
「コンドームは男性が用意するもの?」ジェンダーレスコンドームケースが問いかける性のバイアス
性別問わず手に取りやすく安全にコンドームを持ち運べる「ジェンダーレスコンドームケース」を制作したセクシャルウェルネスブランドCosmosの二人。海外留学を通じて感じた日本の性教育の課題や、ジェンダーレスコンドームケースによって届けたい思いを伺いました。
「いつも茹でてたわ…」実は腸が汚れてしまう”ブロッコリー”のNGな食べ方|管理栄養士が解説
仰向けで体を揺らすだけで腰痛改善!? 股関節の硬さ・猫背・気持ちもすっきりする「内ももほぐし」
1時間のウォーキングに匹敵!60代でも若々しく動ける体に必要な体幹を復活させる「椅子ピラティス」
1時間のウォーキングに匹敵!60代でも無理なくできる、頑固な脂肪を燃やす「簡単エアロ」
「いつもサラダにしてたわ…」実は腸が汚れてしまう”玉ねぎ”のNGな食べ方