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旬の枝豆を混ぜるだけで代謝アップ?管理栄養士が教える【ダイエットおにぎり】
米にタンパク質と食物繊維を組み合わせるだけのダイエットおにぎり。得られるダイエット効果は①血糖値の急上昇を防ぎ、肥満を防ぐ、②満腹感が得られやすくなる、③筋肉量が増えて基礎代謝が上がる です。 今週のダイエット食材「枝豆」は、ダイエットおにぎりの要素「タンパク質」と「食物繊維」がどちらも一度に摂れる嬉しい食材です。 枝豆は鮮度が命だと言われています。収穫後にできるだけ早く調理することで甘味や旨味を逃さずに済むのだそうです。栄養素については、ぜひ本文で!
納豆をトッピングするだけ!健康ダイエットに最適、腸活みそ汁【管理栄養士のダイエット朝ごはん】
ダイエット朝食はタンパク質と食物繊維の摂取がカギを握ります。タンパク質を多く含む食品には肉、魚、卵、大豆製品などがありますが、このうちで食物繊維も摂れるのは大豆製品だけです。つまりダイエットみそ汁に肉、魚、卵をタンパク質源として用いる場合は、キャベツ、白菜、人参、ごぼう、わかめ、きのこ、こんにゃくなどの食物繊維が豊富な具材を組み合わせる必要がありますが、大豆製品はそれだけでタンパク質も食物繊維もしっかり補えます。 大豆製品には「みそ」の他、納豆、豆腐、豆乳、おから、高野豆腐、油揚げ、湯葉などがあります。私のおすすめは、なんと言っても納豆ですが、ここではそれぞれの特徴を見てみましょう。
旬の新玉ねぎで卵かけごはんの燃焼効果がアップする?おいしい食べ方|管理栄養士のダイエット朝ごはん
ダイエット朝食の連載で最も重要に考えているのが『糖質単品の食事にならないこと』です。卵かけごはん(TKG)よりもごはんだけの方が低カロリーなのでヘルシーに思えるかもしれませんが、痩せたいのであればTKGを選びましょう。 卵は不足しがちなタンパク質やビタミンD、鉄分などを豊富に含む食材です。ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含むため、時間のない朝でも手軽に代謝アップできます。さらに、米飯は単品で食べるよりもタンパク質と一緒に食べた方が血糖値の上昇も穏やかになることがわかっています。 今月のTKGは、旬の新玉ねぎを使ったコンディショニングです。
意外と見た目に変化が出る!?むくみ太りを解消するポイントとダイエット朝ごはん【管理栄養士が解説】
無理のないダイエットでは、1ヶ月の体重減が「体重の約5%」を目安としています。それでも私たちの人生には「どうしても痩せたい日」があります…。 ダイエット方法はさまざまですが、断食や糖質制限ダイエットを始めた「翌日」に体重が3kg落ちた!なんて話も聞いたことあるのではないでしょうか。ここで私たちの体から落ちたものは、一体、何でしょうか?
果物といただくカロリー1/3の「ずるいクリーム」とは?|管理栄養士が教えるダイエット朝ごはん
コロナ禍にオススメしたい「頑張らない朝食」は、朝食で定番のTKG 、おにぎり 、オートミール、パンの簡単アレンジで、おいしくてカラダにいい朝食を目指します。今週はパンです。グルテンフリーで調子がいいと気づいた人はパンを食べない選択をすればいいですが、米粉パンを選ぶ人や、気にせずなんでも食べる人がいてもいいと思っています。パンを推奨するわけではなく、おいしいと健康の自分らしいバランスで「続けられる食事法」を探すきっかけにしていただければ嬉しく思います。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説