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「私が本当に欲しいものは手に入らない…」その諦め思考、自己犠牲が原因かも?臨床心理士に聞く対処法
前回から自己犠牲への対処法についてお伝えしています。前回の記事では、まず「自己犠牲してしまう場面をリスト化してパターンに気づくこと」、そして、「自己犠牲のルーツを探すこと」「怒りや罪悪感の感情に気づくこと」をお話しました。パターンを変えるためには、自分自身が繰り返すパターンにしっかりと気づき、受け入れることが大切です。私たちは気づいていないもの、認めていないものは変えることができないからです。
衝動性、攻撃性…怒りを感じた時にできる具体的な対処法とは|臨床心理士が解説
東洋医学では春は『怒り』の感情が湧きやすいと言われます。入社や転勤、異動、入学、クラス替えなどの環境の変化により何かとストレスが溜まりやすいこの季節、怒りの感情との上手な付き合い方を臨床心理士がアドバイスします。今日は3回目、『怒りの対処法を実践しよう!』というテーマで一緒に考えていきましょう。
周囲にあたり散らす、カッとなる…攻撃性の裏にあるものとは|禅僧の精神科医・川野泰周さんに聞く
長引くコロナ禍。いまだ終息の兆しも見えず、心の疲れが慢性化している方も多いのではないでしょうか。テレワークやソーシャルディスタンスなど、人との関わり方も変化していくなか、ルールを守っていない人を見ると怒りが生じる人、医療従事者やエッセンシャルワーカーへの差別意識を持つ人など、心の疲れがネガティブなアクションに繋がっているようにも思えます。そこで、今回は禅僧であり精神科医でもある川野泰周さんにお話をお伺いしました。
病気とは違う「うつうつする人」が増加!産業医が語るコロナ禍のメンタル事情と今日からできる心のケア
長引くコロナ禍、なんだかちょっと気持ちが晴れない、モヤモヤする……。そんな“うつうつ”を抱えている人も多いのではないでしょうか。心療内科医であり産業医として働く石川陽平先生は、日常の劇的変化が続くなかで「うつうつした気持ち」が多くの人に広がっていると言います。今回は『無意識のため息が驚くほど消えて うつうつしなくなる』(発行:KADOKAWA)の著者でもある石川先生に、“うつうつ”が蔓延した背景などコロナ禍でのメンタル事情をお聞きしました。
【専門家が回答】不安や不眠、痛みもに有効!新しいメンタルケア「CBDオイル」に関する6つの疑問
健康への意識の高い人たちやオーガニック愛好家の間で話題のCBDオイル。不安や不眠、痛みの緩和など、心や体の健康に役立つメリットが多くあると言われています。 日本初のCBD専門店「HealthyTOKYO」のCEOであるマイケル・ボブロブ氏に、CBDオイルの疑問や活用法についてQ&A形式でお答えいただきました!
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
「常温で放置してたわ…」ナッツのカビに注意!安全な保存方法は?管理栄養士が回答
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「お金がない」「孤独」の二重の不安から、50代で見つけた自分らしい生き方の選択肢
「繊維にそって切っていたわ…」玉ねぎの栄養価を損なうNGな切り方とは?管理栄養士が解説