【星読み対談】野沢和香×Saya|和香さんのホロスコープ・リーディング「30年に1度の転機」

 【星読み対談】野沢和香×Saya|和香さんのホロスコープ・リーディング「30年に1度の転機」
特別対談④
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30年に一度の転機で「HEREIAM」のディレクターに!

Saya:2年前が30年に一度の時代の転機だったので、だいたい2019年春から2020年春の一年間くらいが方向転換のタイミングだったんです。

和香:何だろう……「HEREIAM」の話が2020年の頭には出ていましたね。コラボはそれ以前からしていたけど、服だけではなく、全体的な世界観を作れるようになったのが2019年くらいかもしれない。とにかく「何かを伝える」っていう作業が大好きなんです。

Saya:ではやっぱり、「HEREIAM」ですね。それまではモデルさんやヨガティーチャーというプレイヤーだったのがブランドディレクターという次のステージに行くという転機でした。

モデルをやめるわけではないのですが、モデルを中心にしたサイクルがひとつ終わって、2年前の選択、この場合はブランドディレクターがメインの肩書きになる可能性があるんです。

この転機で仕事を選ぶと、なかなか終わらないんですね。

和香:そうなんだ!

Saya:ブランドディレクターの仕事にはキーマンになるパートナーが必要かもしれません。和香さんが全部ひとりでやるんじゃなくて、実務をまわしてくれる人がいるといい。そうするとブランドは成長していって、10年くらいすると大きくなる可能性がある。クリエイティヴに集中できる環境を整えてください。

和香:わかりました!

Saya:それから、少し前から「居場所」を変わりたいと思っていませんか。本当は、空気が軽やかな西海岸やオーストラリアみたいな場所が合う方なんですよ。

和香:そう、そう! 湿気は苦手! 海外移住も憧れますが、湘南でもいいですか?

Saya:もちろん湘南でもいいんですが、海に限定しているわけではなく、ロコカルチャーみたいな、気取りのないコミュニティが合うんです。自分の好きなところに住んだほうが運気も上がる時期に来ていますから、引越しは検討されるといいですよ。東京にいると仕事ばかりになるから。

和香:たしかに……仕事しかしてない(笑)。

Saya:湘南の爽やかな風が吹く高台でヨガスタジオをしてもいいですよね。木星も来ているし、種蒔きをたくさんしてほしいです。

和香:種を蒔く時期なんですね。

Saya:はい、過去のしがらみを手放して、未来に向かって動く。世界観だけを提示して、細かいことはほかの人がしてくれるようになるのが今後の理想ですね。きちんとした方だから気になっちゃうとは思うけど。ホリスティックなビューティアイテムやサプリメントなど複合的にプロデュースしてもいいかも。そうやって、新しいステージに移行しつつ、2年前までメインだったことは、そろそろ手放して、卒業していい。

和香:また深いキーワード。

Saya:この1、2年で手放して、自然な軌道に乗っていくようにすれば、よい流れでいけると思うんです。この一年くらいで選んだ居場所とは縁が出てきますから。

和香:ドンピシャで悩んでいたことを言われました。

Saya:雑誌のモデルさんの人気はやはり雑誌の読者さんが中心ですが、ブランドになると雑誌にとどまらない。世界に向けて発信する可能性もあるのではないでしょうか。

和香:ワクワク。

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ヨガジャーナルオンライン編集部

ヨガジャーナルオンライン編集部

ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。



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