【星読み対談】野沢和香×Saya|水瓶座の人はチャンス到来!?「風の時代・水瓶座の時代」の生き方

 【星読み対談】野沢和香×Saya|水瓶座の人はチャンス到来!?「風の時代・水瓶座の時代」の生き方
特別対談③

モデルでヨガティーチャーの野沢和香さんとアストロロジー・ライターのSayaさんの対談。風の時代と水瓶座のお話。そして、和香さんのホロスコープ・リーディングをお届けします。

広告

和香さんは、これからの水瓶座の時代の申し子

編集W:前回までの記事では、「ヨガと占いの共通点」について教えていただきましたが、ここからは「風の時代」、そして木星や土星が入った水瓶座生まれの和香さんのホロスコープについてお2人に対談いただきます。風の時代と言われますが、水瓶座の時代でもあるんですよね。

和香:そうなんですか? 私、水瓶座なんですよ。

Saya:そうですよね。風の時代に入ったと言われるきっかけが昨年12月の星のイベント、グレートコンジャンクション(木星と土星の邂逅、20年に一度起こる)なんです。  

水瓶座で起こったんですが、水瓶座は風の星座。今までの200年間は、1981年を除いて、土の星座で起こっていたのがこれからは風の星座で起こるので、風の時代になったと言われています。ただ、2023年3月まで土星は水瓶座にあり、その後も冥王星が水瓶座に長く滞在するので、さらにミクロに見ていくなら、水瓶座の時代でもあるんですよ。

和香:なるほど。

Saya:水瓶座はとてもユニセックスな星座なんですけど、和香さんも、水瓶座の自分らしく、自由でいるために格闘してきたと思うんです。自分が自分でいるためにがんばってきた人だし、水瓶座の時代のアイコンになっていくタイプ。和香さんはありのままでいても、同世代中心だった人気の裾野が広がり、全方位的に慕われるようになると思います。

和香:男っぽいってこと!?  でも、うれしいです。

編集W:自由でジェンダーフリーな時代になるんですよね。

Saya:年功序列や男女の役割分担の意識は急速に消えていきますが、昭和生まれの私たちの根っこにある価値観は、なかなかなくならないと思います。どうやったら、和香さんみたいに自由になれるの? と思う子たちは山のように出てくる。だから、風の時代の波に乗っていけない子たちを救っていくミッションが出てくるはず。占星術もそうですが、ヨガや瞑想は、水瓶座の時代の波にみんなが乗っていくためのツールになると思うんです。

今、実は、和香さんと同じ1977年生まれの女性たちは、職場でガラスの天井にぶつかっている人が多くて。個人セッションにもよくいらっしゃるんですね。組織で生きるより、好きなことをしたいとみんな言います。

でも、そこで、準備なく退社したり、起業したりするのも違うと思うんですね。トレーニングが十分されていないのに、フルマラソンに出るみたいになってしまう。会社員の意識のまま辞めてもこれまでと変わらないから、むしろヨガや瞑想、占星術などを取り入れて、意識を変えるほうが先かもしれないと思います。『ヨガジャーナルオンライン』というメディアももちろんですが、和香さんは、そうした人たちの変化や成長を手伝っていくことになると思います。

広告

AUTHOR

ヨガジャーナルオンライン編集部

ヨガジャーナルオンライン編集部

ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

HEREIAM
Saya