2021年1月からハワイ州「新日焼け止め法」が施行｜環境に優しい日焼け止めの選び方おさらい

ドラッグストアでも手に入りますが、オーガニックスーパーのホールフーズに行くとさらに肌に優しいオーガニックの日焼け止めが手に入ります。

Kokua Sun Care

ハワイアン・ナチュラル・ジンク・サンスクリーン

ククイナッツオイルやハチミツなどのハワイ産の成分を使った高機能の日焼け止め。化学物質、人工香料、パラベン（保存料）を使っていません。保湿剤のような軽い使い心地で、デイリーに使うのに最適。それでありながら、汗や水にも強いウォーターレジスタント。

alba BOTANICA 

hawaiian sunscreen

珊瑚礁にダメージを与えない生分解（＝自然に返る）する成分を使った日焼け止め。どの角度でも全身に塗布しやすいスプレー式。ココナツバターとシアバターが日焼けのダメージからお肌を守ります。皮膚がん財団（Skin Cander Foundation）もおすすめ。もちろん水や汗にも強いウォーターレジスタント。動物実験も行っていません。日焼け止めの他、シャンプー、ローションなど全身をケアできる製品が揃うブランドです。グルテン、合成香料、人工色素を使っていません。

BADGER

Clear Zinc Sunscreen

Badger（タヌキ）がマスコットのブランド。ひまわり油をベースにした、成分の98％がオーガニックです。人工香料、染料、パラベン、遺伝子組換え成分を使用していません。チューブから出した時には白いクリームですが、肌に塗ると透明になります。オーガニックのカモミールやマリーゴールドなど７種の肌に優しい成分からできたキッズ用、ベビー用の日焼け止めもあります。ナノ加工をしていない酸化亜鉛を使用。

ALL good

ナノ加工をしていない酸化亜鉛を使用したスティック状の日焼け止め。紫外線だけではなく、パソコンやスマホからのブルーライトもカットしてくれる優れもの。オーガニックのホホバオイル、アボカドオイル、ココナッツオイルを使用し、紫外線からお肌を守りながら保湿液のような働きもしてくれます。スティック状なので塗るときに手が汚れないのがメリット。紫外線のダメージを受けやすい頬骨、鼻、唇などにも手軽に使えます。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。