極上のリゾート・モルディヴの"クローズドな"魅力とは#ここではないどこかへ思いを馳せて
3島目は、モルディヴ屈指のラグジュアリーリゾート「シーサイド・フィノール」
モルディブのディベヒ語で「砂州」を意味する「シーサイド・フィノール」は、ユネスコ生物圏保護区のバア環礁に位置するスタイリッシュなリゾート。
“island playground”(島全体が遊び場)のフィロソフィーを掲げるシーサイド・フィノールは、屋内外のジム、ヨガ・パビリオン、最先端の屋内ゴルフスタジオで楽しめる多彩なアクティビティをご用意するほか、カヤック、ウィンドサーフィン、パドルボード、ジェットスキーなど、幅広いウォータースポーツを楽しめます。
ゲストは、“遊び場”である島全体を舞台に、“ベアフット・シック”(裸足で楽しめる洗練された空間)で手つかずの自然が残る楽園を満喫できます。
砂州先端に位置する素朴な佇まいの『Crab Shack (クラブ・シャック)』は、定期的に往復しているボートで海を渡ってようやくたどり着くドラマティックなレストラン。シャビー・シックな雰囲気が映画のワンシーンのよう。洗練されたシーフードグリルを冷えた白ワインと共にお召し上がりください。聞こえるのは静かな波の音だけ。これ以上の贅沢があるでしょうか。
モルディブにぜひ持っていきたいのがホワイトドレス。理由は、エメラルド・グリーンの海に一番映える色だから。ブティックには、誰もがフォトジェニックに変身できるアイテムが充実しています。
一度行くと、その大きな魅力が忘れられず、リピーターになる人が多いのがモルディブ。海外旅行に行けるようになった暁には、足を運んでみてはいかがでしょうか?
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AUTHOR
栗尾モカ
記者・漫画家。新卒で航空会社に就職。退社後、出版社に入り多くの企画に携わる。「ダ・ヴィンチ」で漫画家デビュー後、朝日新聞の社会見学連載、「TVタックル」モバイルサイトインタビュー、女性誌「STORY」の海外・美容取材など数多くの連載を担当。女性のウェルネスをテーマにしたコミックエッセイは、取材の経験がニュースソースになっている。シンガポールのメディアに再就職した際、締切と子育てに追われる中でインド・バンガロールにあるヨガ研究大学(Swami Vivekananda Yoga Anusandhana Samsthana / S-VYASA)により考案されたヨガインストラクター認定プログラムに出逢い、資格を取得。伝統的なヨガ哲学や、心身を癒すメソッドを学び始める。著書に「サロン・ド・勝負」「おしゃれレスキュー帳」(KADOKAWA)「女のネタ帖」(学研)などがある。
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