【簡単筋膜リリース】肩甲骨まわりは柔らかい方がいい!バスタオルで行う「肩甲骨はがし」のやり方

 【簡単筋膜リリース】肩甲骨まわりは柔らかい方がいい!バスタオルで行う「肩甲骨はがし」のやり方
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君嶋瑠里
君嶋瑠里
2021-02-01
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肩甲骨まわりは柔らかい方がいい!

猫背の人は肩甲骨まわりの筋肉が伸びたまま硬くなってしまっているケースが非常に多いです。硬くなってしまうことで肩甲骨を寄せる動作が苦手になるため、姿勢を綺麗に維持できなくなってしまいます。また、肩甲骨が動ける、動けないかどうかで肩の動かしやすさも変わってしまいます。肩甲骨の硬さを解消するストレッチなどで筋肉をほぐしていきましょう!

バスタオルを使った簡単セルフ肩甲骨はがし

肩甲骨を寄せやすくし、猫背を解消するためのバスタオルを使った、家に居ながらできるセルフ肩甲骨はがしを紹介します。

手順

1.長めのバスタオルを一枚用意し、タオル片側の端を手のひら上にした状態で持つ

2.タオルを後ろにまわして、反対の手でもう片方の端を持つ

3.反対側の手でタオルの端を操作し、斜め下へ引っ張る

4.肩が大きくストレッチされるとともに、肩甲骨が大きく寄せられる

5.肩関節と肩甲骨を動かして、一番効くと感じるところを見つける

※反対側も同様に

動画でやり方をチェック!

 

今回は、猫背を今度こそ解消するためのバスタオルを使ったセルフ肩甲骨はがしを紹介しました。バスタオルを使用することで普段伸ばしにくいところもしっかりと動かせて筋肉をほぐせます。ぜひお風呂上がりなどご自宅でやってみてはいかがでしょうか?

ライター/君嶋瑠里
ヨガインストラクター(RYT200)/F-Rピラティスインストラクター(BI)/背骨コンディショニング®インストラクター。ヨガスタジオ、フィットネスクラブ、公共施設にて姿勢改善や痛みのない体をつくるためのヨガ、瞑想のためのヨガをテーマにレッスンを開催。Instagram:@ruripirarucu

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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