太りやすい人は肩甲骨まわりが硬い?加齢で痩せにくい人におすすめ肩甲骨ほぐしヨガ動画

Saori Iso

太りやすい人は肩甲骨まわりが硬い?加齢で痩せにくい人におすすめ肩甲骨ほぐしヨガ動画

磯沙緒里
磯沙緒里
2021-01-26

年齢とともに太りやすさを感じている方には肩甲骨ほぐしがお勧めです。今回は、太りやすさを改善する方法と、肩甲骨ほぐしが必要な理由を解説していきます。

年齢が上がると太りやすくなる理由

20代までと食事や運動に変化がなくても、30代〜40代で太りやすくなってしまいます。その原因のひとつは基礎代謝の低下です。基礎代謝とは、呼吸をしたり内臓が働いたり体温を維持したりといった生命活動のために使われるエネルギーのこと。年齢が上がるにつれて基礎代謝は低下してしまうため、これまでと同じ生活をしていたら自然と太りやすくなってしまうのです。つまり、年齢と共に低下する代謝は、低下させないための対策が必要なのです。

基礎代謝を上げる方法とは?

代謝を上げるための方法はいくつか挙げられます。まずはその方法をご紹介しましょう。

適度な水分を摂る

寝起きにコップ1杯の白湯から始まり、水分補給をこまめに行い、巡りを良くしましょう。特に寝起きの白湯は胃腸を温め、必要な刺激に繋がります。冷えやすい人は日中も冷水を避け、体温より温かい飲み物を飲みましょう。

体を温める食材を取り入れた規則正しい食生活をする

ダイエットのために食事を抜いたり、朝に時間がなくて朝食を抜いたりといった不規則な食生活はかえって太りやすくなってしまいます。できるだけ決まった時間に食事を摂り、体内リズムを整えましょう。また、体を温めてくれる食材を摂り入れるようにしましょう。野菜なら葉物より根菜がお勧めです。香辛料、香味野菜、ナッツやゴマなども体を温める働きがあります。

毎日ぬるめの湯船に浸かる

できるだけ毎日湯船に浸かることで、血流やリンパの流れを促し、老廃物を排出しやすい体づくりへと繋がります。また、ぬるめのお湯は副交感神経を優位にし、胃腸の消化機能も促進させますし、リラックスできることで良質な睡眠へと繋がります。睡眠が不足すると食欲抑制ホルモンが減少し、食欲が増しやすくなるため、太りにくい体づくりのためにも睡眠は大切です。

筋肉量を増やす

筋肉量の低下は基礎代謝の低下へと繋がります。筋肉量を増やすトレーニングを行っていきましょう。とはいえ、これまで運動習慣がなかった人が急激にトレーニングをするのは怪我へと繋がりやすく危険ですので、まずはウォーキングやスクワットやヨガなど、生活に取り入れやすいものから無理なく始め、徐々にメニューを増やしてみましょう。

深い呼吸をしながらヨガやストレッチをする

自律神経のバランスが乱れると低体温へと繋がりやすくなります。自律神経のバランスを整えるためにもストレッチや緩やかなヨガがお勧め。特に寝起きに太陽の光を浴びながら行うヨガやストレッチは体を目覚めさせ、リズムを整えてくれるため、代謝が上がりやすくなります。

全ての項目に共通するのは、「体を温める」ということ。体が冷えると、臓器の働きが鈍り、基礎代謝が低下してしまいます。基礎代謝を低下させないためには、体を温める生活が大切なのです。

肩甲骨まわりをほぐすと痩せやすくなる?

基礎代謝を上げる方法としてヨガやストレッチをお勧めしましたが、中でも肩甲骨周辺をほぐすヨガやストレッチがお勧めです。肩甲骨周辺には脂肪を燃やし、熱を生み出す機能を持つ「褐色脂肪細胞」があるためです。反対に、肩甲骨周辺が凝り固まっていると、余計な脂肪が溜まりやすく、巡りの悪い体になってしまいます。太りやすくなるだけでなく、むくみやすく、肌もくすみやすいなど、様々な影響がありますので、肩甲骨周辺は日常的にほぐしていきましょう。デスクワークやスマートフォンを見る時間が長くなった時など、肩甲骨まわりが凝り固まりやすいため、以下の動画で一緒に動いてほぐしましょう。

ライター/磯沙緒里
ヨガインストラクター。幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出合い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーチョンやオンラインでのレッスンも行う。雑誌やウェブなどのヨガコンテンツ監修のほか、大規模ヨガイベントプロデュースも手がける。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

撮影協力 BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ

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