【漫画】量子力学から考察!望む現実を写しだしませんか〜現実はテレビのチャンネルだった!?〜
「こうしなければいけない」ばかりにとらわれて、「こうしたい」という本来の心の声を無視し続けていませんか? チグハグだった頭と心を整えようと向き合ってきた大日野カルコさんが、自分とつながるために学んだ知識、役に立ったワークなどを漫画形式でご紹介していきます。
新年になり「今年はこうなったらいいなぁ」「これからはこんな感じでいきたいな」など、抱負を掲げた方もいると思います。
とはいえ「望んでも本当に叶えられたら苦労しないわよ」と心の隅っこで思ってしまうのも人の心…「望みを叶える」「思考は現実化する」など自己啓発本でよく言われていること、これって一体どういうことなのでしょうか?
いろんな切り口で語られていますが、今回はわたし的に一番しっくりきたもの、「自分発振で願いをかなえる方法 (著)村松大輔」から量子力学という“ミクロの世界を分析する学問”の視点から
その仕組みを超カンタンにまとめてみました。個人的な解釈もあるかと思いますが、どうぞ。
地球上にあるものはすべて光子からできていた!?
個人的にはすごくワクワクします。
さらに光子には性質があり、【波】と【粒】と両方に姿を変えられるよう。
さらに【波】のときの光子にはこのような特徴があります。
なんのこっちゃよう分かりませんね笑
ーと、いうことです! 専門家ではないので説明でいたらないところも多々あると思いますが、なんとなくご理解いただけたでしょうか。超カンタンに言うと、
現実って創られるものだと思ってたんですが、アクセスして映し出されるものだったのかっておもしろく感じました。
この仕組みを活用するとして、日常でどうすれば望みが叶えられやすくなるのでしょうか? ズバリ現実というテレビの「自分がそうありたいチャンネル」をつけ続けることだと思います。
これからの時代は、いつ終息するか分からないウィルスと共存せざるおえなくなり、気を抜くとずっと「不安チャンネル」をつけっぱなしになりやすいので、本当にムズカシイですが気付いたらチェンネルをもどす。
そのには「安心する・たのしい・リラックスできるように意識する」ことが大事だと思います。
逆に言うと現実の嫌なことに振りまわされるのは、自分で「起こってほしくないチャンネル」をつけっぱなしにしてるのに映しだされた「起こってほしくない内容の番組」に困惑している状態とも言えます。
が、そうは言っても、起こってほしくないことや嫌なことは、自分がどんなに気をつけていても事故のようにあうときはあってしまうもの。
大切なのは「嫌なこと事故」にあったときにパッとどう捉えられるかと思うんですが、それこそ日々の思考チャンネルの習慣であるように思います。
わたしは「どう転んでも結果的には良くなるんちゃうかチャンネル」をつけるようにしているんですが、フシギと現実もそうなってるように感じます。
意識のチャンネルと現実のテレビ画面、活用してみるとおもしろいですよ。
大日野カルコ
フリー漫画家。アラフォーでホットヨガを始めたこともあり、心身の健康、精神的なもの、目に見えないもの等が好きだと自覚し、少しずつ発信をはじめる。
◆こじらせ女のメンテナンス漫画エッセイ「39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット」
◆Blog→アラフォーこじらせ女のやり直しLIFE〜シンプルに生きるユルい気付きと学び〜
◆Instagram漫画→アラフォー漫画家の地味な日常
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