息苦しいのはマスクのせいじゃない?マスクを変える前に見直すべきこと
最近呼吸が浅く、息苦しさを感じている人はいませんか?常にしているマスクが原因と思いがちですが、息苦しさの原因は単純にマスクのせいだけではないようです。呼吸が楽にできるマスクを探す前に、普段の生活の中で見直すべきことがあるはずです。息苦しさから抜け出す方法とは?
息苦しさを感じるのはなぜ?
健康上の問題がないにもかかわらず、息苦しさを感じるのはどうして?考えられる3つの原因を見てみましょう。
1.息を吐き切れていない
穏やかな深い呼吸ができていないと、どこか息苦しく感じるもの。ヨガをする時に「吐く息に意識を向けて」というアドバイスを受けたことはありませんか?実は呼吸は吐く息が大切で、吐き切ることで深い呼吸ができるのです。もしかしたら、最後までちゃんと息を吐き切れていないのかもしれませんね。
2.猫背の姿勢が続いている
同じ姿勢が長く続く状態になっていませんか?リモート作業が長時間続く人や、パソコン、スマホを使用する時間が長い人は注意が必要です。大抵の人はスマホやパソコンに向かう時間が続くと、背中が丸まり、肩が内側に入り込んだ姿勢になりがち。そのような猫背の姿勢が続くことで、肺を圧迫し、息苦しさを引き起こしている可能性も…。
3.緊張が続いている
仕事のプレッシャーや、その他のストレスを感じていませんか?一時的な緊張は普通に起きることなので心配いりませんが、過度な緊張は、筋肉の強張りも継続させる原因になります。呼吸は横隔膜(筋肉)の柔軟な動きで肺を膨らませたり、縮めたりしながら深まるものです。自覚がなく気づいていないケースも含め、ストレスや緊張が息苦しさに繋がっている場合もあるのです。
息苦しさを抜け出すために…
1.呼吸を深める練習をしよう
多くの人は普段無意識に呼吸をしているものです。ヨガをする時、呼吸に意識を向けて初めて、浅くなっていることに気づくこともありますよね。ヨガの時だけでなく、マットを離れた日常でも、呼吸を深める練習をしてみましょう。呼吸法に拘る必要はありません。1日1回、数分でもいいので、意識を呼吸に向ける時間をつくるだけ。それだけでも呼吸が整い、息苦しさから解放されるのでは?
2.体や心の変化に気づこう
仕事やプライベートでの心配ごとや、ストレスをかかえていませんか?気になることがあると、つい自分を後回しにしてしましがちですが、どんな時でも自分から目を背けずに!寝る前、仕事の合間でも、移動中でもいつでも、また、変化があってもなくても関係ありません。習慣にすることで、小さな変化に気づけるようになり、ストレスが原因の息苦しさにハマるのを防げるはずです。
周りの人とのミュニケーションを大切にしよう
時差出勤、時短、リモート勤務など以前とは異なる働き方や生活の変化でコミュニケーション不足が不安視される時代になりました。このような時だからこそ、身近な人との繋がりや、同じ目標に向かう仕事仲間との関係性を保つことが大切です。そこから生まれる目に見えないもので、私たちは過度のストレスや緊張を手放すことができ、息苦しさから解放されることがあります。どんな方法でもいいので意識してコミュニケーションを取りましょう!
気持ちよい呼吸を続けよう
いかがでしたか?呼吸は生きている以上、止まることなく続きます。そして、気持ちよい深い呼吸は健康のバロメーターでもあります。いつもと違う息苦しさを感じた時には、まず今の自分と向き合うことから始めてみましょう。その上で他人との関わりも大切にしていくこと。自分との繋がりも周りの人との繋がりも両方必要です。マスクがあってもなくても、息苦しさとは無縁の快適な生活が送れるように、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ライター/須藤玲子
2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心に活動中。スタジオだけでなく、オフィス出張、屋外など多くの場でレッスンを実施。陰ヨガ・リストラティブヨガからパワーヨガまで、静と動のバランスを大切にヨガの指導を行う。初心者が気軽に参加できるオンラインのクラスも開催中。ヨガと共にアロマの学びを深め、ヨガとアロマのある暮らしを提案する。RYT200取得/フェイシャルヨガTT/骨盤底筋トレーニングヨガTT/リストラティブヨガTT/陰ヨガTT/NARDアロマアドバイザー/yuica日本産精油スペシャリスト
Instagram:@reiyoga.reikosudo
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