疲れが取れないのは“寝る前の過ごし方”が原因?! 疲労をリセットする「寝る前ヨガ」

寝ながら行う夜のヨガ

疲れが取れないのは“寝る前の過ごし方”が原因?! 疲労をリセットする「寝る前ヨガ」

鈴木伸枝
鈴木伸枝
2020-11-17

短い睡眠時間で、質の高い休息をとりたい。そんな忙しい日々をお過ごしの方に向けて、布団の中で寝ながら行うことのできるヨガ動画を紹介します。 その日に溜めたストレスはその日のうちにリセット。筋肉と神経の緊張と解きほぐし、睡眠の質を高め、新しい1日を万全の状態で迎えていきましょう。

その日に溜めたストレスはその日のうちにリセット

汚れを掃除せずにほっとくと、時間がたつごとに取り除くことが難しくなるのと同じように、日々受けるストレスも放っておけばおくほど、いざ取り除く時に大きな労力がかかります。早めにアプローチすることで、ちょっとしたケアでもストレスや緊張を取り除くことができます。その日1日の中で溜め込んだストレスや疲れは、その日のうちにリセットする癖をつけていきましょう。

 

眠る前の過ごし方が、疲れの取れ方に大きく影響する。

1日活動してきた体と神経は、無意識のうちに緊張していることがあります。緊張すると交感神経が刺激されるため、寝つきが悪くなったり、眠っても疲れがとれない、といったことがおこります。体と神経は緊張を解きほぐしてから眠りにつくのと、緊張状態のまま眠りにつくのとでは、同じ睡眠時間でも疲れの取れ方、回復力に大きな差が生まれます。

 

疲れを取り除くためにヨガのポイント

深呼吸を行う

深い呼吸は、自律神経の副交感神経を高める作用があります。副交感神経は、休息や体の修復をサポートする神経で、ストレスを軽減さます。

電気を消して行う

明るい空間にいると、脳が日中だと勘違いをし、活動をサポートする交感神経が優位に働きやすくなります。神経を鎮静させていくためにも、眠る前のヨガは電気を消して行うことをおススメします。

リラックスして行うことのできるポーズを選ぶ

体が硬い人は、無理をしてポーズをとってしまうことがあります。せっかくのヨガの時間に無理をすれば、かえって心身を緊張させてしまいます。ポーズの形にこだわることなく、常にリラックスをしながらポーズを取れているか確認しながら行います。無理していないかの1つの目安が呼吸になります。意識的に深い呼吸をしようとしても出来ない場合は、無理をしてポーズをとっているかもしれません。ヨガのポーズに自分の体を合わせていくのではなく、自分の体に合わせてポーズを調整するようにして下さい。

 

今回は動画にて、いくつかの寝ながらできるいくつかのポーズをご紹介しています。
深い呼吸とともに、全身を満遍なく伸ばすことで、筋肉と神経の緊張を取り除いていきます。 1日の疲れをリセットしてから眠りにつき、睡眠の質を高め、爽やかな朝を迎えていきましょう。 眠る前にヨガをするのと、しないのとでは、体の回復力が大きく違います。 その違いを是非味わってみてください。
 

鈴木伸枝
ヨガ講師。鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオRelease Space主宰。自分を生かすYOGA」をモットーに、誰でも簡単にヨガを生活に取り入れられるよう、平日毎朝6:30から instagramよりヨガクラスをライブ配信している。

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