POSE & BODY
「下腹だけがやせない…」ぽっこりお腹で悩む人のためのヨガポーズ4つ
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ヨガでできる下腹引き締めポーズ
硬くなっている腹部や背中の筋肉を伸ばして血流を良くし、体幹のインナーマッスルを働かせるエクササイズをします。内臓下垂が疑われる場合は逆転のポーズで内臓の位置を整えます。
通常は写真のように行いますが、より効かせたい、または軽減させたい場合は動画を参考にしてみてください。
1.三日月のポーズ
大きく上半身を反らすことで、体幹の様々な筋肉に刺激を与えることができます。インナーマッスルである腹横筋や大腰筋を含む股関節屈筋群がストレッチされ、姿勢維持に必要な脊柱起立筋の筋力が使われます。腰から反らず、みぞおちから伸び上がるイメージで胸を開きます。反対側でも行いましょう。
2.門のポーズ
片方の体側の筋肉を伸ばし、もう片方の体側の筋肉を収縮させることで下腹やせに必要な腹斜筋が活性化します。反対側でも行いましょう。
3.腹部のねじりのポーズ
体幹をツイストすることで、腹部や背中、股関節周辺の筋肉をストレッチしてほぐすことができます。エクササイズとして行うのであれば、動画にあるように上半身をぶらさないようにしながら下半身を左右に動かすことによって腹部を引き締める効果も期待できます。
エクササイズ動画はこちら↓
4.舟のポーズ
このポーズは背筋を伸ばし続けることがポイント。腹部のたるみを解消するだけでなく、姿勢維持のための筋肉も活性化します。動画のようなバリエーションを行えばシェイプアップ効果だけでなく、開脚もスムーズになります。
バリエーション動画はこちら↓
5.支えのある肩立ちのポーズ
体を逆転することによって内臓機能を活性化させ、下がった内臓の位置も正しく整えることができます。ビギナーの方は最初は難しいと思いますので、動画のように壁を使って行うのがおすすめです。
壁を使って無理なく逆転が行える動画はこちら↓
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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