LIFESTYLE
"コロナ時代"にヨガを教えるための心得
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6.有料と無料の両方を考える
すべて無料で提供するという選択は確かに寛大だ。だがそれによって、他に収入源がなかったり、違う目的や理由で対価や寄付を必要とする他のティーチャーたちの活動を妨げかねない。持続しやすく、気遣いのある方法をとるなら、無料のものと、寄付制や有料のものの両方を提供すると良いだろう。 支払いにはVenmo、Cash App、PayPalなどのアプリが便利だ。
7.対話をする
隠さず、正直に、等身大でいよう。質問することも恐れずに。
8.互いに支え合う
私たちティーチャーは皆、それぞれ異なる強みを持っている。そのことを喜び合い、自分たちが提供するものが、必要な人の元に届くようにしよう。これは競争ではない。
9.アニティア(無常)を心に留めておく
万物は常に変化し、とどまるものはない、と肝に銘じよう。
10.自分の実践と儀式を継続する
すべての人々へ。「まずは自分の感情に気づこう。自分が持っている資源に気づこう。すべての資源に。それから失ったものに気づこう。準備ができたら、自分に与えられている機会に気づこう。そのすべてを心に留め、支えが必要な人々に手を差し伸べるためにベストを尽くそう」
あなたが幸せでありますように。
あなたが健康でありますように。
あなたが安全でありますように。
あなたに安らぎが訪れますように。
ライター/ジーナ・カプート(別名:解放されたヨギ)
コロラド・スクール・オブ・ヨガの創設者。彼女やレッスンについての詳細は、ginacaputo.com へ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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