自己肯定感を高める「たった1つの行動習慣」

 自己肯定感を高める「たった1つの行動習慣」
Photo by Debby Hudson on Unsplash
山下恵
山下恵
2020-04-01
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「リフレーミング」を取り入れて、自己肯定感を高める

それでは実際に「リフレーミング」を取り入れて、自己肯定感を高める方法をご紹介します。

①紙に自分の性格や、自分を表す言葉を思い付くだけ書き出してみます。
例)私は飽きっぽい性格である、私は優しい性格である、など

②紙に書き出した項目を改めて読み返し、ネガティブな枠組みの言葉をピックアップします。

③ピックアップした言葉をリフレーミングしてポジティブな言葉に切り替えます。
例)私は飽きっぽい性格である→私はフットワークが軽い、決断力・行動力がある

たったこれだけです。
はじめは「リフレーミング」する言葉がすんなりと出てこないかもしれません。しかし実践していくことで、その速さは上がっていきます。慣れてくると、自分自身だけに対してではなく、周りの人に対してや目の前で起こった出来事に対してもすぐに「リフレーミング」することが容易になってきます。

欠点をプラスに変えよう

人はどうしても自分の欠点などに目を向けがちです。その欠点が見えた時が実は自己肯定感を高めるチャンス!
その欠点だと思っているものには他にも見方が必ずあるはずです。

物事の枠組みを変えて、一番身近な存在である自分自身と仲良く幸せに過ごしでいきましょう。

ライター/山下恵
ヨガインストラクター。サービス業に従事する中、知人の勧めでヨガを知る。人生の価値観を変化させていくヨガの力、そして人を繋げていくヨガの力に魅せられヨガ講師へと転身。自身もOdaka Yoga®︎やThaiVedicYogaBodyworkを通して学びを深めながら、今を感じる素晴らしさを伝えている。

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text by Megumi Yamashita



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