「持ってくるはずだったのに...」を防ぐ!エコな活動を持続可能にするためのテクニック

 「持ってくるはずだったのに...」を防ぐ!エコな活動を持続可能にするためのテクニック
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3. オフィスワーカーの場合はマイボトルやマグをオフィスに置いておく

mug
Photo by Jakub Dziubak on Unsplash

毎日同じ場所で仕事をすると分かっているオフィスワーカーの方なら、毎回マイボトルやマグを自宅から持参するよりも、オフィスに置いておくほうが断然ラクですよね。その場合はそれぞれの使用頻度は少なくなってしまうかもしれませんが、プライベート用のマイボトルやタンブラーと分けて2個持ちするようにしましょう。  

4. 持ち物はできるだけ少なくする

small bag
Photo by Kevin Grieve on Unsplash

読まない本や使わない化粧品など、「あれもこれも!」とカバンに入れて結局本当に必要なものは忘れてしまう...なんて経験がある方もいるかもしれません。普段から持ち物はできるだけ少なく最小限にすることで、「カバンがスカスカだけど、何か足りない…?」と気づくようになります。 

5. 後回しにしない

habit
Photo by Marten Bjork on Unsplash

「洗ったマイボトルが乾いたけど、後でカバンにいれておけばいいや」など、後回しにすることは持ち忘れにつながります。気づいたらすぐに動くことはもちろん、毎日の習慣化するなどルールを決めて後回しにしないことが大切です。出かける前にメイクアップするのが当たり前のように、”エコアイテムを忘れずに持っていくこと”も当たり前のこととして実践するようにしましょう。 

ライター/桑子麻衣子
シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘Emmaと夫と3人暮らし。妊娠、出産、育児を経験しヨガを深めたいとインスタクターの資格を取得。Webメディアを中心に記事を執筆しながら、人にも地球にも優しいサステイナブル(持続可能)な暮らしの実践を目指すウェブメディア「House of Emma」を運営。ヨガの教えに基づいた「誰でもどこでもできる」をキーワードに、それぞれの暮らしに寄り添ったエコフレンドリーなファッション、ビューティー、ライフスタイル、ヘルスケア、旅行の提案をしている。 House of Emma: https://house-of-emma.com/

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