ミニマルな暮らしのメリットって?こんまりメソッドを実践して考えたこと

 ミニマルな暮らしのメリットって?こんまりメソッドを実践して考えたこと
Maiko Kuwako

最小限のモノで暮らす「ミニマルライフ」というスタイルを実践中の筆者が、あらためてそのメリットについて考えました。

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「物を持たない暮らし」として注目を集める「ミニマリスト」たち。本当に必要な物を最低限で暮らすという暮らし方。自分のお気に入りの物だけを持つ暮らし方。お金を出せば何でも手に入るモノが溢れる時代だからこそ、本当に自分に必要な物だけを見極めてシンプルに生きている人に私は憧れています。

「ミニマルな暮らし」私の定義

私の中でのミニマルな暮らしの定義は、自分にとって心地の良いモノやコトだけに囲まれる、余計な行動をしない暮らし。言い換えれば「シンプルな暮らし」ということ。だからと言って、何もモノを全く持たないということでも、欲しいものや夢・望みを我慢することでもありません。大切なのは、「欲しいモノは本当に必要なモノなのか」「その夢を叶えることでどうなるのか」を見極めること。そして私だけでなく、一緒に暮らしている家族にとっても心地の良い空間になっているかも大切です。

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