ヒールを履くと太ももが痩せにくい!?原因と対策は
トレーニングやヨガで足痩せしたいのに、なかなか太もものお肉が落ちないという方はいませんか?もしかしたら、太ももが痩せにくい原因は、ハイヒールを履くこと生み出される姿勢にあるかもしれません。太ももが痩せにくい原因と、太もも痩せを叶えるヨガ的ストレッチ&トレーニングをご紹介します。
ハイヒールで太ももが痩せにくい原因
まず誤解がないように伝えたいのは「ハイヒールを履くことがいけない」ということではありません。しかし、ハイヒールを履いた「姿勢」が、太ももが痩せにくくなる原因を作りやすいということです。なぜハイヒールを履くと、太ももが痩せにくくなるのでしょうか?
1 ハイヒールを履くと、かかとが上がりますので、体重はつま先側にかかります。同時に体も前傾しやすくなります。
2 体はバランスを取るために、腰をそらせて上半身を上に起こそうとします
3 さらに、体重が前にかかっているのをこらえるため、前側の太ももに常に力が入っている状態が続きます。これにより、前側の太ももの筋肉が硬くなり、痩せにくい状態になっているのです。
4 前ももの筋肉が使われている反面、太ももの裏側の筋肉は使われていないため、裏側に脂肪がたまりやすくなります。
まとめると...
①太ももは筋肉がパンパン
②お腹も前にでてしまいポッコリ
③裏側の太ももやお尻付近の筋肉は使われていない状態
ということになります。
このように、ハイヒールによって前に体重がかかり、それをこらえるため「前ももは筋肉でパンパンで痩せにくい状態」「裏ももの筋肉は使われないため脂肪がつきやすい」という負の板挟み状態になり、太もも全体が痩せづらくなってしまうのです。
太ももを痩せやすくするヨガ的ストレッチ
原因でお伝えしたことをまとめると、前ももは使いすぎ、裏ももは使えなさすぎが原因になっていると考えられます。原因を取り除くには、その逆を行うのが1番。前ももはストレッチして緩め、裏ももは筋肉アップすることで、前後のバランスを整えていきましょう。
前ももをストレッチ
1. 前ももをストレッチ
2. 脚を使って前ももの筋肉をほぐす
3. 前ももの付け根を伸ばすストレッチ
裏もものトレーニング
1. 四つん這いで太ももをあげる
2. 横向きに寝て膝を貝のように広げる
3. 仰向けになってお尻をあげる
高く持ちあげなくてもOK。下腹部も軽く引き締めて行いましょう。
日頃の姿勢も意識してみよう!
ハイヒールを脱いで、全身のバランスを整えられるのが1番ですが、ハイヒールを履くオシャレを楽しみたいという方はもちろん、仕事上ヒールのある靴を履かなければいけない、という方も多いのではないでしょうか。そんな時は、まずはこのようなことが起こりやすいと認識して、日々の太ももの使い方の意識を変えてみましょう。前ももはストレッチ、裏ももはトレーニング、を意識しながら日々生活するだけでも、脚の形が変わってくるかもしれません。
ライター/伊藤香奈
ヨガビジネスアドバイザー、ヨガインストラクター、ヨガライター、会社員。ハワイで全米ヨガアライアンス200時間を取得後、ヨガマットブランドにて新規ヨガイベントの立ち上げや新人講師発掘オーディションのプロデュース責任者等を歴任。800人以上のインストラクターと出会い、現在ヨガ雑誌やイベントの第一線で活躍するインストラクターを数多く育成・輩出する。2017年にヨガインストラクターのビジネスサポートを行う「ヨガビジネスアドバイザー」と「ヨガライター」の活動をスタート。ヨガインストラクター向けビジネス講座を毎月開催し、ヨガインストラクターの活躍を裏から支えている。Instagram:@itokana45
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