5分でできる朝食レシピ|消化力を高める「蒸しバナナ」の正しい食べ方は
アーユルヴェーダ式「蒸しバナナ」のレシピ
熟したバナナが手に入ったら、蒸しバナナにぴったり!皮ごとバナナを蒸すことで、熟れすぎた甘さに程よいバランスがもたらされ、堆肥用に廃棄する必要もありません。この美味しさを知ったら、これからは茶色に変色したバナナを捨てることはできないはず。
4人分(1人6切)
材料
・熟したバナナ(バナナの数はサイズによります。一切れあたり5センチ、これを24切用意します。)
・ココナッツオイルかギー 小さじ1
・シナモンパウダー 小さじ1/4
・カルダモンパウダー 小さじ1/4
・岩塩 ひとつまみ
・水
作り方
バナナは皮をつけたままで、5センチの長さでカット。両端は切り取ります。蓋付きの大きな鍋に、底が水で覆われる程度の水を入れます。オイルとスパイスを加えて、火にかけて煮立てます。バナナを加え、蓋をして弱火〜中火で1~2分、軽く色が変わるまで蒸します。温かいままでお皿によそっていただきましょう。
ライター/マイラ・リューイン
アーユルヴェーダとヨガを30年以上学び実践する。何千人ものクライアントが本来の自然なバランスのとれた健康を取り戻し、依存症や摂食障害、自律神経失調症をはじめとする数々の問題を克服するのを支えてきた。ニュージーランドを拠点とするHale Pule アーユルヴェーダ & ヨガの創設者・代表として、この2つの変容の科学を学び癒しを得るための幅広い機会を提供する。その内容は、アーユルヴェーダ・ヘルス・コンサルテーションからヨガ・アーユルヴェーダ指導者養成コースにいたるまで多岐にわたる。栄養学とアーユルヴェーダの2方面からコンディションづくりをサポートする食事と、ヨガのクラスが愉しめる今最も注目のコンセプトショップ「THE_B」にて、アーユルヴェーダメニューを監修。インスタアカウント:@halepule_japan
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