POSE & BODY
ホルモンを整え女性らしさをアップ|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
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会陰を引き上げて腹式呼吸
目的と効果:腹式呼吸は、心身ともにリラックスできる。さらに吐く息で会陰(肛門と膣の間)を引き上げ、深層筋を鍛えることで美しい姿勢へ。
やり方
1.ハンカチを棒状に丸めてマットに置く。
2.丸めたハンカチが骨盤底の真ん中にあたるように座る。意識が向くようにお腹に手をあてて腹式呼吸を行い、息を吸うときにお腹を全方向に膨らませ、吐くときにへこませ、5~10回繰り返す。
※ペンやわりばしなどでもOK
効果UPのポイント:肛門と膣の間にある会陰をつまみ上げる意識で腹式呼吸を行うと、骨盤底筋群のトレーニングにも効果的。
教えてくれたのは…仁平美香さん
ヨガ講師(月経血コントロールヨガ、産後ママのためのメンテナンスヨガ、体軸ヨガ講師養成スクール講師)、セラピスト(内臓・骨盤底ケアforwomenなどのメニューを担当及び整体スクール講師)、栄養士。一般社団法人日本ホリスティックヘルスケア協会理事。女性のためのヨガ協会代表。女性のためのイベントYOGAWOMANにて講師を担当する他、企画運営にも携わる。『カラダをゆるめてこころを整えるはじめての月経血コントロールヨガ』『医師もすすめる血管美人ヨガ』など著書多数。雑誌・WEBなどでコラム監修も行う。
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