太りにくいレトルトカレーの選び方|管理栄養士オススメ「グリーンカレー」3選
「レトルトグリーンカレー」オススメ3選!
1.ヤマモリ「タイカレーグリーン」
本格タイカレーといえばヤマモリ。ココナッツミルクが控えめでしっかり辛いけれど、グリーンカレーならでは爽快なレモングラスは、消化促進効果やリフレッシュ効果もあります。鶏肉、コブミカンの葉、タイなすなど、本場タイ食材は食べ応え抜群。香りと食感で五感を刺激することで食べ過ぎ予防に。クセになる美味しさ。この満足感で1パック糖質10g以下!保存料・化学調味料不使用。
2.成城石井「グリーンカレ200g」
ココナッツミルクとハーブが効いた本格派食べやすいグリーンカレー。辛すぎるのは苦手という方にもオススメ。鶏肉もごろっとたっぷり入っていてタンパク質のダイエット効果も期待。筍もコリコリした歯ごたえが代謝アップ。しかも1 パック食べて糖質6.8gと優秀!ダイエット中には嬉しい。化学調味料不使用。
3.いなば 「チキンとタイカレー グリーン 125g」
缶詰だと侮れない!レモングラスやガーリックが効いた本格タイカレー。ネットでも人気商品です。タイカレーの特徴であるコブミカンの葉もしっかり入っています。サラダチキンに飽きた方もお試しを。1缶糖質5.4g。少しだけカレーが食べたい!という時に嬉しいサイズ感。温めなくてもそのままでも美味しいです。1個100円台とコスパ抜群!
いかがでしたか?レトルトカレーだって選び方のコツを抑えれば美ボディの味方。ぜひお試しください。
ライター/松田 真紀
1972年、兵庫県生まれ。管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。アスリートフードマイスター3級。女子栄養大学卒業。株式会社バードワークス代表取締役。1994年、明治乳業株式会社入社。その後、電通など広告代理店勤務を経て、2014年、スポーツと健康に特化した「食プロデュース」を行なう株式会社バードワークス設立。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた、外食、コンビニ、レンチン、OK!ラクして食事を楽しむダイエットを提案する管理栄養士として300以上の施設団体など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』(三笠書房)。趣味はトライアスロン、100kmウルトラマラソン、フルマラソン、全米ヨガアライアンス200習得中。
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