POSE & BODY
苦手なヨガポーズの克服法|肩立ちのポーズ・鋤のポーズの場合
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苦手ポーズをとると息が止まります…
呼吸ができるところまで思い切って軽減しましょう
ヨガで最優先したいのは「呼吸」です。呼吸ができる範囲でポーズを行い、苦しいと感じたら軽減ポーズに切り替えて練習を。まわりの人とポーズの完成度を競う必要はないのですよ。(相楽先生)
HOW TO
①バランスをとることに意識が向くあまり、呼吸が止まり息苦しいと感じたら「頑張りすぎ」の合図。
②呼吸が止まるくらいなら、軸脚の膝を曲げて軽減を。安定感が増すので、呼吸や骨盤の位置などに意識を向けることができるようになります。
教えてくれたのは
佐藤ゴウ先生…IHTA理事。YMCで養成講座を担当。各種イベントでも大人気。
浅野佑介先生…地元茨城をはじめ、県外でもレギュラークラスやイベントに多数出演。
谷戸康洋先生…ヨガスタジオ「fika」主宰。本誌連載「漫画で読むヨガ哲学」監修。
楠原宏子先生…UTLにて養成講座、レギュラークラスを担当する人気講師。
相楽のりこ先生…「TODAY SAGARA YOGA STUDIO」主宰。「sagara yoga」を提唱。
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