POSE & BODY
苦手なヨガポーズの克服法|肩立ちのポーズ・鋤のポーズの場合
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鋤のポーズの苦手克服法
脚が頭の向こうにつかない場合、キャット&カウで背中の筋肉をゆるめてみよう
原因のひとつに考えられるのが、脊柱起立筋のこわばり。キャット&カウで深い呼吸とともに背中を丸める&しならせると、背中まわりの筋肉がほぐれてポーズが深まります。(ゴウ先生)
息苦しい場合はあごを上げ、首の後ろのスペースを確保する感覚を、セツバンダーサナで養おう!
あごを上げて首の裏側を伸ばす感覚を、足がマットについて体が安定した状態でインプット。鋤のポーズに入ったときも、この首の裏側のスペースを保てば自然と前側が伸び、呼吸の通路を確保できます。(浅野先生)
HOW TO
①セツバンダーサナの状態であごを上げて、首の裏側に手のひら1枚分のスペースをつくる。
②首裏のスペースを保ち、足を頭の向こう側へ。呼吸を優先し、つま先は床につかなくてもOK。
POINT:首の後ろのスペースは同じ
プレワークで首のストレッチを!
ポーズに入る前に、首の前側にある胸鎖乳突筋に沿って、指先でほぐすようにマッサージ。固まった筋肉をほぐしておくと首の柔軟性が高まり、脚を頭の向こうに倒しやすくなります。(谷戸先生)
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