FOOD
ダル~い「梅雨バテ」におさらば!不調をリセットをする旬な食材とは?
広告
とうもろこしの梅雨バテ効果
疲労回復とイライラ防止
とうもろこしに含まれている栄養のひとつに、「ビタミンB1」が多く含まれています。この「ビタミンB1」は、全身にエネルギーを行き渡らせる働きがあり、不足するとイライラしてしまったりと脳にも影響する為、梅雨時期は、積極的に栄養を補給して、「疲労を回復する」、「神経機能を正常に保つ」ことが大切です。
「ビタミンB1」は、水溶性のビタミンですがでんぷん層に包まれており、熱を加えても栄養が失われにくい性質のため、茹でてよし、焼いてよし、スープにしてもよし◎!今が旬なとうもろこしを美味しく調理して、積極的に摂り入れていきましょう。
飲む、とうもろこし「コーン茶」
簡単に、日常的にとうもろこしを摂るのにおススメなのが、飲むとうもろこしこと「コーン茶」です。コーン茶とは、とうもろこしの実を乾燥させてから、炒ってお茶にしたもの。コーン茶には、むくみを改善する「カリウム」を豊富に含むため、塩分を体外に排出したり、利尿を促してくれます。老廃物を体外に排出することにより、からだのむくみをスッキリと解消する効果が期待できます。また、コーン茶は、鉄分などのミネラル類も豊富に含むため、貧血予防など女性に嬉しい効果が期待できます。
愛飲しているのは、手軽に飲めるティーバッグタイプのがんこ茶家の「とうもろこしのつぶとひげ茶」です。コーン茶は、香ばしさとほんのりと甘みのある優しい風味で飲みやすく、カフェインが入っていないため、日常的に飲むにもオススメです。ホットにして、からだの内側からじんわりと温め、リラックスした時間を過ごすのにも最適なお茶です。
おすすめは「とうもろこしのつぶとひげ茶」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く