POSE & BODY
ヨガでケガをしないための8つの方法|マインドがケガを引き起こす!?
ハワイのヨガマガジン「Yoga HAWAII Magazine」人気記事をヨガジャーナルオンラインが独占配信! 今回は、「マインドが引き起こすヨガ中のケガ」について。
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ヨガでケガをしない方法
エゴがヨガ中のケガの大きな原因なのだ。ケガを防ぐ第一歩は、身体の声を聞いて、痛みを避けることだ。
ヨガは最も安全な運動の一つであり、ガーデニングでの負傷率とほぼ変わらない(ヨガ練習生1万人に対してケガをする人は約3.5人と報告されている)。ケガが起きても、そのほとんどは重症でなく、ポーズの修正や休息が必要な程度だ。何年もかけてケガの症状が表れる場合もあるが、その多くは過剰な伸展やアライメントの乱れが原因だ。しかしながらヨガは身体を回復させ、ケガを防ぎ、さらに治癒を促す方法として広く認識されている。
「練習中のケガの多くはマインドによるものです」オアフ在住のライターで教授、ヨガ指導者のブレンダ・クォンは言う。「心の声は、こうあるべきだ、とか、もっとやらなければ、と言ってくるでしょう。でもそういう時に、自分で身体を傷めてしまうのです」
つまり、エゴがヨガ中のケガの大きな原因なのだ。ケガを防ぐ第一歩は、身体の声を聞いて、痛みを避けることだ。新しい(または、なじみの)ポーズを実践して痛みを感じたら、すぐにポーズから離れよう。「自分の身体と親密な繋がりを築くことがとても重要です」とクォンは言う。「それができれば、ポーズをやめる時や、先に進む時、身体にとってどの練習がいいか等、その日の自分の状態に応じてわかるようになります」
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