自分を変えるための5つのステップ|「変わりたいのに変われない」から脱却する方法

 自分を変えるための5つのステップ|「変わりたいのに変われない」から脱却する方法
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伊藤香奈
伊藤香奈
2019-06-10
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3.まず行動すること

考えるのはその後でOK!

いつもと違う行動をするとき、「これは正しいのだろうか?」であったり、「これは効率が悪いのではないか?」と悩んでしまい、結局いつもの習慣から離れられないということも良くあります。新しいチャレンジは未経験なことを試すわけですから、時間もかかるし非効率なのは当たり前です。ただ、その経験から得られるいいストレスが、脳を活性化するとも言われています。効率や時間を考えたり、正しいことかどうか?という判断は一度手放して、まずは行動してみましょう。

4.「失敗」はない。すべては経験だと思うこと

"数十年後の自分"の視点をもつ

大人になる程、失敗を恐れて新しいことへのチャレンジをしなくなりますが、「失敗を恐れて何もしないこと」こそが人生の失敗かもしれません。(それはきっと、体が動かなくなった病室のベッドの上や、死期が近づいたときに心底思い知らされることかもしれません)もし今あなたが、何かをやりたいと思っていながらも「失敗したらどうしよう」であったり、失うものを手放せなくて行動に移せていないのであれば、数十年後の自分に聞いてみてください。「これをやらなくて、10年後、20年後の自分は後悔していますか?」と。きっと未来のあなたも、「恐れずにやってみなさい」というのではないでしょうか。

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