POSE & BODY
寒い季節に気をつけるべきことは?ヨガ的冷え対策
寒さが厳しくなる季節は、筋肉が固く縮んで体が冷えやすくなります。ニューヨーク在住、スタジオ・ヨギー エグゼクティブ・ディレクターのyasushi先生に、寒い季節に気をつけるべきことを教えてもらいました!
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冷えの原因のひとつに考えられるのが、筋肉量の少なさ。大きな筋肉を使うアーサナで、筋肉を鍛えながら代謝を上げましょう。また、食事や衣服の工夫も、冷え対策には大切です!
大きな筋肉をしっかり使う力強いアーサナを取り入れて
「戦士のポーズⅠや椅子のポーズで太腿や背中など大きな筋肉を動かすと血行がよくなり、効率よく代謝を高めることができます。足元の冷えが辛い場合は、股関節をターゲットに下半身の血流を促すディープランジツイストが有効」
おすすめポーズ
ハイランジ
椅子のポーズ
ディープランジツイスト
根菜、生姜、たんぱく質…体を温める食材を
「根菜類は体を温める優秀食材。熱に変わりやすいたんぱく質も冷え対策に役立ちます。豆入りの根菜スープや豆乳チャイなどもおすすめです」
首元を温めると体感温度もUP
「ニューヨーカーは素足派が多いです。冬でも素足にパンプスというイメージですね。ただその代わりにマフラーや、ネックウォーマーなどで首元を温めています。首元の保温は体感温度を上げ、冷えから体を守ってくれますね」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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