ヨガ中の「息を止めるのが苦しい!」を回避する呼吸法テクニック

 ヨガ中の「息を止めるのが苦しい!」を回避する呼吸法テクニック
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伊藤香奈
伊藤香奈
2019-04-08
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無理は禁物

意識を変えていっても、クンバカが苦しいこともあるでしょう。呼吸法も筋力トレーニングと同じく練習して鍛えられていくものですから、急に上達するわけではありません。「練習を重ねれば慣れてくる」という意識を持ち、頑張りすぎないように心がけましょう。また、長く息を止められない自分は恥ずかしい、できていない、という感情が生まれてきたら、それも大きな学びのチャンス。大切なのは、吸う息とクンバカ、そして吐く息を心地よく行えるかどうかです。呼吸に集中できず意識がどこかにいってしまっているようでは、呼吸法の効果は得られません。インストラクターのガイドについていけなくとも、自分が呼吸に集中できるペースで取り組むことも大切です。

今日からクンバカを好きになろう!

呼吸を止めるクンバカは、特に集中力を鍛えるのに効果的と言われています。自分のペースでクンバカを練習していくことで、仕事中やスポーツの中で集中力の違いを実感できる日が来るかもしれません。そのためには、上記でご紹介したコツ、「呼吸は止まっても体内の酸素の運搬は続いている」というふうに意識の持ち方を変えて、クンバカに取り組んでみてはいかがでしょうか。

※クンバカを練習する際に気を付けたいこと
・必ず鼻呼吸で行い、無理をしないこと
・リズミカルに呼吸を繰り返すこと
・妊娠中の方、血圧が高めの方、喉に炎症がある方は医師に相談のうえ行うこと
・初心者は、指導者のものとで行うこと
・満腹時は避けること
・体調が悪い時は避けること

ライター/伊藤香奈
2012年、全米ヨガアライアンス200時間を取得。新規ヨガイベントの立ち上げや新人講師発掘オーディションのプロデュース責任者等を歴任。800人以上のインストラクターと出会い、現在ヨガ雑誌やイベントの第一線で活躍するインストラクターを数多く育成、輩出する。2017年に、セミナー講師、ヨガインストラクター、ヨガワークライフコンサルタント、ヨガインストラクター向けキャリアアドバイスセミナー講師として独立。

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