いつも疲れている人は股関節のほぐしが足りない?|疲れを翌日に持ち越さない寝る前ストレッチ
しっかり寝たはずなのに、身体がスッキリしない。股関節まわりが硬く感じる。そんなときにおすすめなのが、「寝る前の股関節ケア」です。ご紹介するのは、ヨガの「トカゲのポーズ」。寝る前に股関節まわりをゆっくり開きながら、呼吸を深める時間をつくることで、身体と心を一緒にゆるめることができます。
「股関節を開く」ことが重要なわけ
股関節は、歩く・座る・立つなど、日常のさまざまな動作に関わる大切な関節です。また、股関節の周辺には太い血管やリンパ節なども集まっています。
一日中座っていたり、同じ姿勢で過ごしたりすると、下半身が重く感じることがありますよね。そんなときこそ、股関節をゆっくり動かしてみましょう。下半身の筋肉が刺激され、身体の「巡り」もアップします。
さらに、股関節まわりにはお尻や太ももなど大きな筋肉が集まっています。股関節を心地よく動かすことは、身体をほぐすだけでなく、日常生活でスムーズに動くための身体づくりにもつながります。
寝る前に股関節を開くメリット
股関節ストレッチを寝る前におすすめしたい理由のひとつが、「一日の終わりに身体をゆっくり動かせる時間だから」ということ。股関節を無理なく開きながらゆったりと呼吸をすることで、身体の緊張がほどけ、よりリラックスできます。
また、股関節を開くことで、日中あまり動かさなかった部位にも意識が向くように。「脚が重かったな」「今日はずっと座っていたな」「思ったより身体が疲れていたな」などと、自分のコンディションを振り返る時間になるでしょう。
身体をゆるめると、心にも余白が生まれる
仕事や家族のことなど、自分以外のことを優先したまま一日が終わってしまうこと、あると思います。「明日はこれをしなくちゃ」「あれも終わっていない」「もっと頑張らなきゃ」そんなことを考えながら眠りにつくのではなく、寝る前のほんの数分だけ、今の自分の身体に意識を向けてみましょう。
「今日の私、よくやったね」「もう今日は休んでいいよ」そんなふうに自分に声をかける時間も、身体を整えることと同じくらい大切です。
寝る前の股関節ほぐし「トカゲのポーズ」
無理してポーズを深めるのではなく、「今日の身体にちょうどいいところ」を探すことがポイントです。身体の声を聞きながら、一日の緊張を手放しましょう。
①四つ這いになり、右脚を右手の外側に置きます
②息を吐きながら、前に重心を乗せ踏み込みます
③3〜5呼吸キープします
※反対も同様に行います
※きつい時はヨガブロックやクッションを活用しましょう
動画で確認したい方はこちら
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