【前ももがパンパン】寝る前1分!うつ伏せでゆっくり伸ばす「太ももほぐし」
長時間の立ち仕事や歩きすぎた日に、前ももがパンパンに張って困ったことはありませんか? 前ももの筋肉は、歩く、階段を上る、椅子から立ち上がるなど、日常のさまざまな動作をする際に使われています。今回は、うつ伏せで行う簡単なストレッチをご紹介。寝る前や運動後の脚のケアに覚えておくと便利です。
前ももは疲れが溜まりやすい
前ももにある大腿四頭筋は、膝を伸ばしたり、立った姿勢を支えたりするときに働く筋肉です。名前のとおり4つの筋肉から構成され、日常動作の中で繰り返し使われています。
特に前ももが酷使されるのが、階段の上り下りや坂道。体を持ち上げたり、着地するときの動きをコントロールしたりする際に前ももが活躍します。たくさん歩いた日や立ちっぱなしだった日、スクワットなどの運動をした後に張りを感じやすいのは、そのためです。
前ももがこわばると、膝を曲げたときに突っ張りを感じたり、脚全体が重く感じたりすることも。そんな日は、ストレッチでゆっくりいたわってあげましょう。
張った前ももはゆっくり伸ばそう
膝を曲げてかかとをお尻へ近づけると、前ももの筋肉が伸びます。特に大腿四頭筋のひとつである大腿直筋は、膝と股関節の両方をまたいでいる筋肉。ここを伸ばすことで、強張った前ももに刺激を与えることができます。
今回ご紹介するのは、うつ伏せで行う前ももほぐし。立った姿勢で行うストレッチとは異なり、バランスを取る必要がないため、余計な力がかかりません。呼吸を止めず、息を吐くたびに少しずつ前ももの緊張をゆるめていきましょう。
パンパンの前ももをほぐすうつ伏せストレッチ
1.うつ伏せになり、左腕を顔の横に置きます。右膝を曲げ、右手で右足の甲または足首を持ちます。左右の膝が大きく離れないようにしてください。
2.右のかかとをゆっくりとお尻へ近づけます。このとき、腰が反れないように注意してください。恥骨を床に押し付ける意識で行うのがおすすめ。右の前ももに心地よい伸びを感じる位置で呼吸を続け、反対側も同様に行います。
※膝や腰に痛みを感じる場合は、無理に続けずストレッチを中止してください。
コツは腰を反らさないこと
かかとをお尻へ近づけようとすると、骨盤が前へ傾いて腰が反りやすくなります。腰が反れたまま動きを補うと、前ももが十分に伸びないだけでなく、腰に負担が加わることもあります。お腹と骨盤を床へ預け、左右の骨盤が大きく浮かないように注意しながら行ってください。
また、膝が大きく外側へ開くと、前ももに伸びを感じにくくなることがあります。左右の膝の間を腰幅程度に保ち、つま先を自然な向きに固定しましょう。脚を強く引っ張るよりも、骨盤を安定させたまま無理なく膝を曲げることを優先して。手が脚に届きにくい場合は、タオルを足首にかけて行うと、姿勢を崩さずに伸び具合を調節しやすくなります。
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