夏の夜に5分で作れる。火を使わない「サバ缶とオクラの冷やし丼」|管理栄養士のレシピ

夏の夜に5分で作れる。火を使わない「サバ缶とオクラの冷やし丼」|管理栄養士のレシピ
photo by Shiori Fujikura
藤倉詩織
藤倉詩織
2026-08-26

暑い夏の夜は、キッチンに立って火を使うだけでも億劫な気持ちに……。そんな日におすすめなのが「サバ缶とオクラの冷やし丼」です。サバ缶からはたんぱく質やEPA・DHA、オクラからは食物繊維を摂ることができ、簡単ながら栄養もしっかり補えます。火を使わず、手を動かす時間はわずか5分ほど。夏の夕食にぴったりの、手間いらずの時短レシピをご紹介します。

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サバ缶×オクラで「たんぱく質+食物繊維」を補おう

サバ缶で手軽にたんぱく質&EPA・DHAをプラス

サバ缶は、下処理や加熱の手間なく、そのまま食べられる便利な食材です。魚料理は調理に手間がかかるイメージがありますが、缶詰なら開けるだけ。暑くてなるべく火を使いたくない日にも重宝します。

そんなサバには、筋肉や皮膚など体をつくる材料となる「たんぱく質」が豊富です。また、青魚に多く含まれる「EPA」「DHA」などのn-3系脂肪酸も摂ることができます。

オクラのネバネバ食感で、食物繊維もおいしく補給

オクラには、腸内環境を整えるのに役立つ「食物繊維」が含まれています。サバと組み合わせることで、たんぱく質だけでなく、野菜から摂りたい食物繊維も一緒に補えるのがうれしいポイントです。

また、オクラのネバネバとした食感は、ほぐしたサバやごはんともよくなじみます。暑さで食欲が落ちているときにも、さっぱり食べやすい一杯に。自然解凍で食べられる冷凍のカットオクラを使えば、包丁も火も使わず、さらに手軽に作れます。

火を使わず5分!「サバ缶とオクラの冷やし丼」の作り方

サバ缶とオクラの冷やし丼
photo by Shiori Fujikura

今回ご紹介するのは「サバ缶とオクラの冷やし丼」。下準備さえしておけば、あとは混ぜてのせるだけの簡単レシピです。暑い日の夕食に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

材料(1人分)

  • ご飯…丼1杯分
  • サバ水煮缶…1/2缶(約80~90g)
  • きざみオクラ(冷凍)…50g ※自然解凍で食べられる商品を使用
  • めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ1
  • 梅干し…1粒
  • かつお節…適量
  • 大葉やおろししょうが…お好みで

下準備(前日〜朝のうちに)

  • サバ缶は冷蔵庫に入れ、冷やしておきます。
  • 冷凍オクラは冷蔵庫に移し、解凍しておきます。

※冷凍オクラは「要加熱」「加熱してお召し上がりください」と表示されている商品ではなく、「自然解凍可」や「自然解凍OK」などと表示された、加熱なしでそのまま食べられる商品を選びましょう。

作り方

1.ごはんを器に盛り、粗熱を取っておきます。

2.冷やしておいたサバ缶は汁気を軽く切り、ボウルに入れて食べやすい大きさにほぐします。

3.サバの入ったボウルに、解凍しておいたオクラ、めんつゆを加えて混ぜ合わせます。

4.梅干しは種を取り除いて、軽く刻みます。

5.粗熱を取ったごはんに、3と刻んだ梅干しをのせ、かつお節を散らします。お好みで刻んだ大葉やおろししょうがを添えたら完成です。

ポイント

サバ缶は汁気を切りすぎるとパサつきやすいため、軽く切る程度にするのがポイントです。オクラのネバネバがサバに絡み、少ない調味料でも全体になじみやすくなります。

実際に食べてみると、梅干しを加えることで酸味と塩気が加わり、暑い日にも食べやすいさっぱりとした味わいになると感じました。梅干しの塩加減は商品によって差があるため、めんつゆは味を見ながら調整するのがおすすめです。さらにかつお節を仕上げに散らすことで、香りとうま味が加わり、満足感のある味わいに仕上がりました。

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サバ缶とオクラの冷やし丼