甘辛なすをふんわり卵で!夏に食べたい「うな玉風」レシピとは?

甘辛なすをふんわり卵で!夏に食べたい「うな玉風」レシピとは?
Photo by Nao Yamada
山田直
山田直
2026-08-26

ヨガ講師として活動しながら、季節に寄り添う食とセルフケアを実践している山田直です。 夏が旬のなすは、加熱するとやわらかく、とろりとした食感が楽しめる野菜です。 今回は、なすを蒲焼きのように平たく広げて香ばしく焼き、甘辛いたれを絡めて、大葉入りのふんわり卵でとじる「うな玉風」の一皿をご紹介します。 ご飯との相性もよく、旬のなすをしっかり味わえる夏のおかずです。

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なす:やわらかな身を生かして蒲焼き風に

なす
photo AC

なすは、約90%が水分を占める夏野菜。加熱すると身がやわらかくなり、油や調味料を吸いやすいのが特徴です。そのため、平たく広げて香ばしく焼き、甘辛いたれを絡めると、外側は香ばしく、内側はとろりとした食感に。

このやわらかな身の質感と、たれをよく含む性質が、蒲焼き風の調理にもよく合います。

今回は身の部分に縦方向へ切り込みを入れて広げることで、火が通りやすく、たれもなじみやすく仕上げます。

また、紫色の皮には「ナスニン」と呼ばれるポリフェノールが含まれています。

卵:ふんわりとじて、たんぱく質をプラス

卵とじ
photo AC

卵は、たんぱく質を含む身近な食材です。甘辛く焼いたなすを卵でふんわりとじることで、味わいがまろやかになり、食べ応えのある一皿に仕上がります。今回は刻んだ大葉も卵に混ぜ込み、爽やかな香りをプラスします。

大葉:甘辛味に爽やかな香りを

大葉
photo AC

大葉は、爽やかな香りが魅力の香味野菜。細かく刻んで卵に混ぜ込むことで、ひと口ごとにふわっと香りが広がります。甘辛い蒲焼き風の味付けに爽やかさが加わり、暑い季節にも食べやすく仕上がります。

なすの蒲焼き風「うな玉」(調理時間:約10分)

ナスの蒲焼き風うな玉

【材料(1人分)】

・なす……………………1本
・卵………………………2個
・大葉……………………3枚

・ごま油…………………小さじ1
・だし汁…………………30ml
・粉山椒…………………お好みで

【A】
・しょうゆ………………大さじ1/2
・みりん…………………大さじ1/2
・酒………………………大さじ1/2
・砂糖……………………小さじ1/2

【作り方】

1. 下準備

下準備

なすはヘタを取り、縦半分に切る。身の部分に縦方向へ切り込みを入れ、切り離さないように平たく広げる。大葉は粗めに刻む。ボウルに卵を溶き、大葉を加えて軽く混ぜる。Aの調味料を合わせておく。

2. なすを焼く

ナスを焼く

フライパンにごま油を熱し、広げたなすを並べる。中火で両面を焼き、やわらかくなって焼き色がついたら、Aを加えて甘辛いたれを絡める。

3. 卵でとじる

卵でとじる

だし汁を加えて軽く煮立たせ、大葉入りの溶き卵をなすの周りから回し入れる。ふたをして弱火でさっと火を通し、卵が半熟程度になったら火を止める。

4. 仕上げる

器に盛り、お好みで粉山椒を振って完成。

おいしいポイント

・なすは身に切り込みを入れて平たく広げることで、火が通りやすくなり、甘辛いたれもよく絡みます。

・なすを先に香ばしく焼いてからたれを絡めることで、蒲焼き風の味わいに。

・大葉を卵に混ぜ込むことで、甘辛い味わいの中に爽やかな香りが広がります。

香ばしく焼いたなすに甘辛いたれを絡め、大葉が香るふんわり卵でとじた「うな玉風」の一皿。

そのままおかずとしてはもちろん、ご飯にのせて丼にするのもおすすめです。

旬のなすをいつもとは少し違った食べ方で、ぜひ楽しんでみてください。

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