【男性更年期対策】テストステロン(男性ホルモン)を増やす「5つの食品」
レバー:亜鉛が多く含まれる
レバーに含まれる亜鉛には男性ホルモンの増加をサポートしてくれる働きがあります。男性の場合、亜鉛が不足すると精子が減少したり、性欲減退などの症状が現れるとされています。亜鉛は、レバーのほかにもわかめ、大豆、牡蠣、うなぎ、カシューナッツなどにも含まれています。
ただし、亜鉛は摂りすぎてはいけません。過剰に摂取すると吐き気や食欲不振が起こるほか、長期的に見ると免疫力が下がってしまうともされています。厚生労働省によると、亜鉛の安全な上限値は成人で1日あたり40〜45mgとされています。参考までに、豚肉のレバー1人前(100g)で亜鉛が約6.9mg、生牡蠣1個で約2.1mg含まれていますので、普通に食事を食べる分には食べすぎるということはまずないでしょう。ただし、サプリメントなどは摂取量に十分気をつける必要があります。
バナナ:男性の心の不調を整える
バナナは、男性の心の不調を整えるという面でとてもおすすめの食材です。男性ホルモンが低下すると、うつうつとした気分ややる気の低下が起こりやすくなります。また、男性ホルモンが低下する原因そのものがストレスである場合も少なくありません。バナナに含まれるトリプトファンは、体内で別名「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」に変化します。そのため、心の安定につながり、男性の心の不調も整えてくれると思われます。
トリプトファン自体はさまざまな食材に含まれているため、バランスよく食べていれば不足するということはまずありません。ただ、バナナには、トリプトファンの吸収を助けるビタミンB6や炭水化物がすべて含まれているうえ、手軽に摂取することができるため、とてもおすすめです。日頃の食事のデザートに追加する、どうしても朝食を食べる時間がないときにせめてバナナだけでも食べるのはどうでしょうか。
食事に取り入れるときはバランス良い食事のなかに組み込んで
効果が期待できる食材の情報を入手すると、「そればっかり食べよう!」と思う人も少なくありませんが、それは絶対にやめてください。体への効果は研究段階であることも多く、もしサプリメント等で摂取する場合は過剰摂取や種類などに注意しなければなりません。摂取する場合は、かかりつけ医にまずは相談してみてください。今回紹介した食品を、ぜひバランスの取れた食事の中で工夫して取り入れるようにしてみてくださいね。
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